任天堂、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』でver 4.1.0アップデートを実施…新しい錬成対象武器の追加や武器スキル「守護者の烈弓」の調整など
任天堂<7974>は、本日(1月8日)、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』において、ver 4.1.0アップデートを実施したことを発表した。
主なアップデートの内容は以下のとおり。
■新しい武器スキルと錬成対象武器を追加
SPを消費して★5で習得できる、本人専用の新たな武器スキルが追加された。
・ティアモの愛槍
武器スキルを習得できる英雄:若き天才騎士 ティアモ
・レベッカの猟弓
武器スキルを習得できる英雄:つつましき野花 レベッカ
・黒鴉の書
武器スキルを習得できる英雄:壊れた心の ヘンリー
※上記の武器は習得後に武器錬成を行うことができる。
※武器スキルの習得は仲間メニュー「仲間の強化」→「スキル習得」から行える。
以下の武器スキルについて、「闘技のメダル」および「神錬の雫」を消費して性能の強化や特殊な効果の付与を行えるようになった。
・光の剣
武器スキルを習得できる英雄:レンスターの王子 リーフ
※武器錬成はメインストーリーの第1部13章クリア後に登場する2つめの幕間の章「刃の儀式」 をクリアすると行えるようになる。
■飛空城のアップデート
○設備のLV上限UP
・攻撃・黒の封印祠(LV.5まで)
・防衛・黒の封印祠(LV.5まで)
○飛空城の休日アップデート
・音楽堂に3つの新着BGMが追加される。
「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」より「城下町シレジア」
「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」より「Young Warriors」
「ファイアーエムブレム 風花雪月」より「侵掠すること火の如く」
■武器スキル「守護者の烈弓」の調整
「ナバタの守護神 イグレーヌ」が所持する武器スキル「守護者の烈弓」効果について、戦闘開始時の敵との速さ比較に加えて、戦闘中にも敵との速さを比較するように調整した。あわせて、スキル説明文も変更する。
・変更前
飛行特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
速さが敵より1以上高い時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-5
・変更後
飛行特効
義が発動しやすい (発動カウント-1)
戦闘開始時または戦闘中、速さが敵より1以上高い時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-5
(自分と敵が両方この武器の装備者である場合は、攻撃した側→攻撃された側の順で判定される)
※スキル説明文の不備で迷惑をかけたお詫びとして、1月9日16時から1月23日15時59分の間にログインした全員に「オーブ×10」を配布する。
■聖杯で召喚できる英雄を追加
「英雄の聖杯」を消費して召喚できる英雄が追加された。
・孤高の槍 クーガー ・忠愛の竜将 ブルーニャ
■その他の変更点
・投票大戦中に投票権が全回復した際、ホーム画面とプッシュで通知が表示されるようになった。プッシュ通知の配信は端末の「設定」から変更できる。
・ロード画面に出る説明文に、召喚できる英雄の説明文が追加された。従来のシステムに関する説明文に加え、開催中の召喚で新登場した英雄の説明も表示されるようになる。
・「ミョルニル」で生じていた軽微な不具合を修正した。
■『ファイアーエムブレム ヒーローズ』
© 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974