テレビ東京コミュニケーションズ、台湾のライセンス企業であるJ集好と「忍者ベアー」の東アジアにおけるマスターライセンス契約を締結
テレビ東京コミュニケーションズ(以下「TXCOM」)は、台湾のライセンス企業である集好發展股份有限公司(以下「J集好」)と、インバウンド・地方創生事業向けのキャラクター「忍者ベアー」の東アジアにおけるマスターライセンス契約を締結したことを発表した。
TXCOMは、地方創生事業を展開しており、日本の複数の自治体との連携実績がある。一方、J集好は台湾、香港、中国に販路を持ち、アジア複数国のIPの取扱い実績を持っている。両社は相互に協力し、「忍者ベアー」のイン/ アウトバウンドでの活用、広告・宣伝活動、商品化事業を行っていく。
<契約概要>
対象IP:忍者ベアー
契約期間:2020年1月~2021年12月
対象地域:台湾、香港、マカオ、中国、タイ、シンガポール
対象権利:商品化権、企業PR権およびそのサブライセンス権
◆「忍者ベアー」について
TXCOMとクオン、空気の3社がインバウンド・地方創生事業のために開発した新たな忍者キャラクター。Facebookメッセンジャースタンプにて全世界8000 万ダウンロードを記録するなど、海外で強い。また、主人公の忍者ベアーは日本の伝統玩具「けん玉」をアイテムにしており、一般社団法人グローバルけん玉ネットワークの実施する「けん玉検定」の公式キャラクターにもなっている。
会社情報
- 会社名
- テレビ東京コミュニケーションズ