Game Server Servicesは、本日(2月4日)、Game Server as a Services(ゲームサーバーの開発・運用をせずにネットワーク対応ゲームのリリース)を実現するサービス「Game Server Services」(GS2) の正式サービスを2月1日に開始した。2019年7月に開始したオープンβテストでは200を超える開発者が検証し、 既に複数のタイトルで採用を前提とした開発が進むなど好評とのこと。
「GS2」は、 ゲームサーバーの開発・運用をせずともゲーム開発が行えるよう、 ゲーム内で必要となるサーバー機能をサービス化し、 使用したいコンポーネント単位で契約・利用できるサービス。GS2によって、 ゲームをいつでも遊べる状態を維持するというサーバー運用業務が必要なくなり、 ゲーム開発者は本来の使命である「ゲームを面白くすること」に注力できるという。