NetEase Gamesは、『IdentityⅤ 第五人格』において、サンリオキャラクターズとのコラボを開始した。
<以下、プレスリリース>
NetEase Gamesの人気スマホゲーム「Identity V」は、日本のサンリオとのコラボが公開されました。ゲームキャラクターのグッズなどが登場し、3月13日よりオフラインとオンライン両方で販売が開始されました。
「Identity V」からヴィクトリア時代におけるゴシックな雰囲気が感じられる一方、サンリオキャラクターは日本のカワイイ系雰囲気が感じられます。全く異なる雰囲気をもつ両者が、それぞれが持つ特色を保ちながら、斬新な融合を果たすことで、今までにない最高なコラボになるに違いないでしょう。
【ブランドに忠実も、様々要素が盛り込まれたデザイン】
今回のコラボで登場するキャラクターは、ハンターとサバイバーの両陣営から登場しています。ハンター陣営からは写真家、泣き虫、道化師、サバイバー陣営からは庭師、医師、占い師がピックアップされています。
公式側が公開した第一弾のコラボ図案から見ると、「Identity V」のキャラクターたちの特徴が最大限にまで残されており、サンリオの人気キャラクターの要素を融合させたデザインが施される事で、カワイイ系の雰囲気を再現しています。
異なるジャンルをうまく融合させたコラボを見たファンたちは、サンリオのキャラクターが持つ魅力はやっぱり最高だという評価を得ています。
かよわい女の子である庭師がハローキティとペアとなり、ハローキティの衣装を身に着けたことで、庭師がより守ってあげたくなるような可憐で可愛らしい姿に大変身!
そして、プレイヤーたちを恐怖に陥れた道化師は怖さが取り除かれ、けろけろけろっぴの衣装を纏って癒しキャラに姿を変えました。その他のキャラクターも上記紹介した二人と同じようなデザインが施されております。
【豊富な品類、オンラインとオフラインが同時開催】
今回のコラボのラインナップ8種類のデザインは、9分類における56種類の周辺グッズに使用される予定となっており、その中にキーリング、マグカップ、Tシャツ、カレンダー、ノートなどの日常用品も含まれています。
今回のグッズは20歳以下の若い世代をメインターゲットとしているため、ターゲット層の買い物習慣にあった購入方法が用意されています。
オフラインでの購入は、主にテンポラリーストアなどから購入できます。初のオフラインストアは3月13日に東京有楽町のマルイでオープンされ、その後大阪や福岡にも展開する予定となっています。
ネット通販などの購入習慣やコロナウイルスによる外出制限などを考慮し、オンライン上でも購入できるようになっています。
【若者世代向けの最高なIPコラボ】
「Identity V」が2018年日本で配信して以来、数々のランキング上位を獲得しており、更に2018年度の「アプリオブ・ザ・イヤー」を獲得しています。
「Identity V」は常に日本の文化を積極的に取り入れ、大人数によるeスポーツ大会の開催や舞台劇の上映によって、若者世代の心を掴み、大人気スマホゲームに成長を遂げました。
サンリオは主にソーシャルコミュニケーションギフト商品(プレゼント用品)の企画・販売、グリーティングカードの企画・販売を事業とする企業で、ぐでたま、けろけろけろっぴ、ハローキティなど世界中の認知度高いキャラクターを持ち、若者世代にも抜群の知名度を誇っています。
今回の「Identity V」とサンリオキャラクターズのコラボは、お互いのブランド特徴を十分に理解したゆえ、ターゲット層を満足させるだけでなく、両者のブランド力さらなる高みへと導けるでしょう。
■『IdentityⅤ 第五人格』
©2018 NetEaseInc.All Rights Reserved
会社情報
- 会社名
- NetEase Games