X.D. Global、『非人類学園』でアクセラレータのスキルを公開 「とある科学の一方通行」とのコラボを近日開催
X.D. Globalは、アニメ風5V5対戦ゲーム『非人類学園Extraordinary Ones』で「とある科学の一方通行」とのコラボに登場するアクセラレータのスキルの公開を行った。
■「学園都市最強」が少女を守るために身を挺する
アクセラレータは『とある魔術の禁書目録』の主要人物であり、科学サイドの主人公格の一人。ファンの中で、もっとも人気の高いキャラクターの一人でもある。今回のコラボで非人類学園に登場するアクセラレータは、『とある魔術の禁書目録』の外伝漫画『とある科学の一方通行』時期の設定を取り入れている。ベクトルを任意に操作（変換）する能力を持ち、あらゆる物理攻撃を反射できる。
頂点に立つ超能力者であるアクセラレータは「学園都市最強」という称号を得ながらも、自らを『悪党』と称している。かつての経歴により闇に染まった部分はあるが、一般人を傷つけることを嫌う。
そして他人を犠牲にしてまで自らの目的を達成することも好まない。それゆえに、か弱そうに見える「ラストオーダー」がピンチに陥ったところに出くわしたとき、学園都市の各勢力を敵に回すことをものともせず、少女を闇から守ろうと身を挺す場面もあった。
ラストオーダーを心の支えにするアクセラレータは、やがて自分の手が人を守れることに気づく。
■アクセラレータスキル初公開 ベクトル操作で黒翼全開
原作の設定を最大限反映し、アクセラレータはファイターとして「非人類学園」に登場する。非人類都市のベクトルを自由自在に操れるスキルを手に、黒い翼を広げ、華麗な変身を遂げる。
アクセラレータはスピードの異なる2段階の飛行ルートを有します。これにより、戦場でのより多彩な操作が可能となる。
パッシブ【ベクトル操作】：アクセラレータがエネルギーを消耗し、ミサカネットワークを使ってベクトルを計算する。「ベクトル突進」を使う際に、反射ベクトルが全身を覆う。反射ベクトルの効果時間内は、アクセラレータにダメージを与えることができない。
戦闘から離れた後エネルギーが徐々に回復し、フールエネルギーの際に、アクセラレータの移動速度が13％アップする。
スキル1【ベクトル突進】アクセラレータがベクトルを操作しある方向に向かって突進し始めると、移動中の0.5秒間無敵状態になる、さらに次の攻撃で敵に追加で物理ダメージを与える。
もし移動中に攻撃された場合、ベクトルを操作しエネルギーを30点回復する、それから4秒間の普通攻撃はターゲットへの突進となり、物理的なダメージを与える。「ベクトル突進」のクールダウンタイムは3秒短縮され、「狂風の槍」のクールダウンタイムをリセットされ、狂風飛行のスピードも4秒間にアップする。
スキル2【狂風の槍】アクセラレータが風力を操作し、前方へ向かって狂風の槍を放ち、ターゲットに物理ダメージと90％の減速効果を与える。減速効果は1秒内に徐々に減少していく。
スキル3【角運動量制御】アクセラレータが地球の自転エネルギーを一部吸収して自分の力へと変換すると、「狂風の槍」のクールダウンタイムもリセットされる。黒い翼を展開している際、範囲内の敵に物理ダメージを与える。
同時に、アクセラレータに以下の強化効果を付与する。
・アクセラレータの通常攻撃が遠距離攻撃になる。
「ベクトル突進」の時、反射ベクトルが全身を覆う効果時間が0.6秒に増加。
「狂風の槍」が三つに分裂する。
覚醒効果：黒い翼が展開する際、範囲内の敵を撃退する。
■『非人類学園Extraordinary Ones』
