DeNAとポケモン、『ポケモンマスターズ』で今後のアップデート内容を告知 ポケモンのタマゴや伝説ポケモンイベントでホウオウ登場など
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とポケモンは、4月17日、『ポケモンマスターズ』のプロデューサーレターにおいて、4月後半から5月までのアップデート内容を明らかにした。
■4月後半から5月までの主なアップデートについて
・ポケモンのタマゴが登場
パシオでポケモンのタマゴの研究が本格化する。アップデート後、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメのタマゴのうち、好きなものを1つ選べる。生まれたポケモンは、主人公の新たな相棒になってくれる。
今回のタマゴから登場するポケモンは3種類だが、未来のアップデートではさまざまなポケモンのタマゴが登場予定。自分だけの相棒選びができる日を、楽しみに待とう。
・伝説ポケモンイベントについて
今回の伝説ポケモンイベントではホウオウが登場する。
イベントには「ボックスサーチ」という新機能を実装する。イベントで「ボックスコイン」を集めることで、どうぐやイベント進行に必要な「エリア情報」を獲得できる新しい機能。
また、これまでは1日1回だけ報酬が増えるバトルが用意していたが、今回からは「報酬アップチケット」を使って自分の好きなタイミングで任意のバトルの報酬を増やせる。
さらに、今回は任意のアタッカーの★5バディーズを強化できる「特別などうぐ」もイベント報酬として用意している。
■バディドロップに関する今後の方針について
バディドロップは、「バディドロップを獲得するための条件のせいで遊びにくい」という、意見が多くあった。そのため4月末に仕様変更を実施する。
具体的にはまず、「バディドロップを獲得するための条件のせいで遊びにくい」という状況を改善する以下の3点のアップデートを実施する。
(アプリのストアアップデートを行うと以下3点が適用になる。)
・バディドロップの入手方法であるドロップチャンスは、ソロ・マルチとも廃止
・大修練のドロップ報酬にバディドロップMを追加
・イベント報酬などで獲得できるバディドロップMの量を増加
(4月下旬に開催予定の、ホウオウが登場する伝説ポケモンイベントから適用する)
今回の変更により、バディーズ個別のバディドロップが暫定的に、報酬・大修練できめられた数しか入手できなくなる。
バディドロップの量に関しては、現在の仕様におけるプレイ時間あたりのバディドロップ・バディドロップM獲得量並びにバディストーンボードのパネル解放数を勘案して、イベント報酬ではより効率よく獲得できるようにする。
そして、将来的にバディーズ個別のバディドロップを獲得できる仕組みを実装する。こちらは実装に向けて動き出しているので、アップデート内容や時期については改めて告知する。
■関連サイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社ポケモン
- 設立
- 1998年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 石原 恒和/代表取締役 宇都宮 崇人