NVIDIAは、4月21日(日本時間)、同社のゲームストリーミングサービス『GeForce NOW』について最新情報を公開した。
同サービスは、開始後の登録者数が百万人単位で増加しており、すぐにプレイできるゲーム数も拡大を続けているという。現在では、Ubisoft、Epic、Bungie、バンダイナムコエンターテイメントといった大手企業を始め、数百もの企業のゲームがストリーミングでプレイできるようになった。
またライブラリの向上のために、『GeForce NOW』のトライアル期間を延長して、開発会社や制作会社が GeForce NOW を活用する効果を確認できるようにしている。すでにSteamで人気の上位の40タイトルのうち30のゲームが、ストリーミングできる。同社は、さらに1500以上のゲームを加える予定とのことだ。
特にUbisoftは同サービスを全面的に支援するようで、『アサシンクリード』と『ファークライ』のシリーズ全作が追加になった。今後数週間で、更に追加していくとしている。
一方で、残念なことに、Warner Bros. Interactive Entertainment、XBOX Game Studios、Codemasters および Klei Entertainment のゲームは米国時間 4 月 24 日に削除になるという。
同社は「これらゲームが将来戻ってくることを期待する」とコメントしている。
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