ネストピは、『アンクラウン』大型アップデートを6月11日に実施した。
今回のアップデートでは英雄毎にパッシブスキルを習得、育成、継承ができるシステムを追加した。パッシブスキルにはHP50%以下で1度だけ回復する「ポーション」や、詠唱速度を最大で20%減少させる「高速詠唱」など、戦術に合わせて様々な影響を及ぼすものを取り揃えている。他にも探索モードの新エリア「黒の霊域」の追加や新戦場「大平野」の追加、新装備カゲロウシリーズの追加などを実施した。
■新機能「パッシブスキル育成&継承システム」
英雄が戦場で経験を積むことで手に入る新要素「JP」を使用して、パッシブスキルを育成できるようになった。JPは他にも酒場で「訓練」を行うことや、「修練の書」という新アイテムで好きな英雄に付与することができる。習得できるパッシブスキルは職業毎に8種類が、作戦室から他職業の英雄に継承することができるため、多種多様なカスタマイズを楽しむことができる。
■新戦場「大平野」
この新しい戦場には障害物も森もなく、どの拠点も剥き出しとなっている。そのため、指揮官には無数の選択肢が与えられ、素早い判断が求められる。大混戦は免れない。
■新エリア「黒の霊域」
探索モードの新しいエリアとなる黒の霊域では、強力なCPU相手に戦いを挑みます。勝利条件が「相手の本拠地を落とす」となっていて、普段とは異なる戦術が求められる。
■『アンクラウン』
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