EA、独立スタジオと提携し新作『ロケットアリーナ』『It Takes Two』『Lost in Random』を発表




エレクトロニック・アーツは、 本日(6月19日)に開催したオンラインイベント「EA Play Live」において、 EA Originalsレーベルの新作3タイトルを公開し、 新たにFinal Strike Gamesとのパートナーシップを発表した。新作タイトルは、 Hazelight Studiosによる『It Takes Two』(原題)、 Zoinkスタジオによる『Lost in Random』(原題)、 そしてFinal Strike Gamesによる『ロケットアリーナ』となる。

EA Originalsレーベルは、独立スタジオと提携するために設立された。また、 ニューヨークを拠点とするVelan StudiosによるチームベースのアクションゲームがEA Originalsレーベルのもとで新ゲームエンジンを使用して開発されていることも発表となった。


■『ロケットアリーナ』
対応機種:PlayStation︎4、 Xbox One、 PC(Origin / Steam)
発売日:2020年7月14日発売予定
マルチプレイタイトルに定評のあるシアトルのスタジオ・Final Strike Gamesにより開発された『ロケットアリーナ』は、 多彩なヒーロー、 自由なプレイスタイル、 激しいアクションでロケットを操る、3人称タイプのシューターゲーム。

舞台は活気に満ちたクレーターの世界。 攻撃だけでなく移動にも役に立つ、 パワフルなロケットランチャーと各キャラクターの特徴的なアビリティが、 まったく新しいシューター体験をお届けする。

本作では新しいヒーロー、 マップ、 ゲーム内イベントなど、 無料コンテンツが満載のシーズンイベントを定期的に開催する。 最初のシーズンキックオフは7月28日を予定している。

『ロケットアリーナ』はPS4︎、 Xbox One、 PC(Origin / Steam)のクロスプレイに対応。 また、日本国内においては多数のダウンロードコンテンツ(DLC)がセットになったパッケージ版「ミシックエディション」をPS4︎向けに発売予定。




■『It Takes Two』(原題)
対応機種:未定
発売日:2021年発売予定

『It Takes Two』は、 EA Originalsレーベルで公開された『A Way Out』を作りあげた、 ストックホルムを拠点とするHazelight Studiosによる新作タイトル。 英国アカデミー賞(BAFTA)を受賞したゲームディレクター・Josef Faresのもと、 Hazelight Studiosはジャンルを改革し、 プレイヤーをワイルドで不思議な冒険に連れていく、 これまでにないゲームを提供しようとしている。 Josef Faresは、2021年に発売を予定している本作について「プレイヤーを幻想世界への感動的な旅にいざなう、 非常にユニークな協力プレイ型ゲーム」であると語った。

■未来を実現する者 - Josef Fares & Hazelight



■『Lost in Random』(原題)
対応機種:PlayStation︎4、 Xbox One、 Nintendo Switch™、 PC(Origin / Steam)
発売日:2021年発売予定
スウェーデンのヨーテボリを拠点とするスタジオ・Zoinkによるアクションアドベンチャー『Lost in Random』は、 ゴシック調のおとぎ話のようでありながら、 とても近代的なメッセージが込められている。 不確実性とカオスが支配するねじれたディストピアを舞台に、 勇気ある少女・Evenと生けるサイコロの仲間がともに歩んでいく。 ふたりはランダムの呪いを解くため、 未知を受け入れ、 配られたカードでやり遂げることを学ぶ危険な旅へと乗り出する。



■『Lost in Random』公式ティザートレーラー




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