Giant Networkは、6月30日、『パスカルズ・ウェイジャー』でストーリー・新キャラを追加するDLC、サントラ、TikTokアカウント開設などの情報について公開した。
同タイトルは、売り切りのスマホゲームでありながら、コンシューマゲーム並みの本格3Dアクションが楽しめるとしている。
現在大幅セール中で、定価860円(税込)のところ、iOS版、TapTap(Android)版が490円(税込)、Google Play(Android)版は430円(税込)で購入できる。
■初のストーリー、及びプレイアブルキャラが追加される新DLC「忘却の潮」リリース準備中
「黒霧へ」に続くDLCとなる「忘却の潮」は、すでにゲーム内の「追加コンテンツ」ページで予告している。
「黒霧へ」ではダンジョンモードを追加、さらなるやりこみプレイができるようになった。その一方「忘却の潮」は、本作初の”ストーリー拡張パック”。初登場となる土地イシソーヤを舞台に新たなストーリーが展開し、本編のストーリーで遺されていたいくつかの謎が、ここで解き明かされることになるという。
また、新たなるプレイアブルキャラクターとして、謎の騎士・ジェロルドが追加となっている。
「忘却の潮」のリリース時期は調整中で、もうまもなく公開できる予定とのこと。
■「パスカルズ・ウェイジャー」サウンドトラック、配信開始!
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団による収録の模様もムービーで公開中
ファン待望のサウンドトラック「Pascal’s Wager Original Game Soundtrack」の配信が、6月29日より、Apple Music、Sportify、Amazon Music、Youtubeなどの主要な音楽配信プラットフォームで開始している。
このサントラには、TipsWorksによる「パスカルズ・ウェイジャーオリジナル交響曲」(作曲:楊鵬)と世界的なオーケストラによる演奏が、メインテーマ曲を含む計21曲収録している。
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団による『パスカルズ・ウェイジャー』サントラの録音を行ったのは、2019年11月、ロンドン・エア・スタジオでのこと。業界トップのオーケストラ編曲家であるジム・ファウラー氏と、66人編成の楽団員によって制作された。
なお、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団による収録の模様を収めた、ムービー(日本語字幕付き)も公開している。
・Pascal's Wager x AIR Studios Documentary 日本語版
■「パスカルズ・ウェイジャー」日本語情報に……今度はTikTok!?
ゲームに関係あるようなないような、おかしな動画配信中
日本語情報をどんどん増やしている本作となるが、公式Twitter、公式サイトに続き、公式TikTokアカウントも開設した。
内容はTikTokというSNSの文化に合わせて、本作に絡んでいるような、絡んでいないような、”ネタ”動画中心に配信していく予定。
TikTok公式アカウント:tiktok.com/@pascalswagerjp
■『パスカルズ・ウェイジャー』
© TIPSWORKS