Smarprize、20年3月期の最終損失は7100万円と赤字幅縮小…「SMARTGAME」やVTuber富士葵など展開

Smarprizeの2020年3月期(第4期)の決算は、最終損失が7100万円と赤字幅が縮小した。前の期(2019年3月期)は1億6100万円の最終損失だった。債務超過となっている。この日(7月15日)の「官報」に掲載された決算公告で判明した。

同社は、課金ゲームユーザー向けゲームプラットフォーム「SMARTGAME」、スマートフォンゲームにおけるIPコラボレーションのトータルプランニングを行う「Rights Organize」、バーチャルYoutuberの富士葵、バーチャルキャラクターシンガー奏MiMiなど事業を展開しており、昨年12月にGunosy<6047>子会社のゲームエイトに買収された。

 
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