バンダイナムコアミューズメントは、本日(7月31日)、池袋サンシャインシティのアミューズメント施設『MAZARIA』を2020年8月31日をもって閉場すると発表した。同施設は、アニメやゲームのキャラクターたちと現実世界の人間が、互いに楽しく遊べる場所を目指して、三次元と二次元の世界をつなぐ狭間の世界という設定で、VRなど活用したアクティビティを提供していた。閉場の理由は諸般の事情によると説明している。同施設は2019年7月12日にオープン、約1年と1ヶ月での閉場となった。
なお、開催を延期していたコラボレーション「エヴァンゲリオンVR 始動、イケブクロ作戦」は、閉場に伴い中止となる。予定していた商品の一部を販売するという。「CG STAR LIVE」については今後も展開を継続する。開催場所や時期などは決定次第あらためて告知を行うとのこと。
前売り券、各種サービスチケットの対応については、公式サイトでアナウンスを行っている。
