ネクソン<3659>は、本日(8月3日)、新作MMORPG『V4』の日本ローンチを決定したと発表した。また8月4日より、事前登録を開始する。
■『V4』について
『V4』は、『HIT』ならびに『OVERHIT』を開発したNAT GAMESの新作MMORPG。
スマートフォンならびにPCにおいて同一データでプレイできるマルチデバイスシステムや、従来のMMORPGのようにサーバーにとらわれることなく自由にプレイできるインターサーバーシステムを採用することで、ユーザーが所持しているデバイスの種類、サーバーの垣根といった障壁を超越した、真の意味で“Massive(大規模)“な遊び方が可能なタイトルとなっている。
スマートフォンならびにPCにおいて同一データでプレイできるマルチデバイスシステムや、従来のMMORPGのようにサーバーにとらわれることなく自由にプレイできるインターサーバーシステムを採用することで、ユーザーが所持しているデバイスの種類、サーバーの垣根といった障壁を超越した、真の意味で“Massive(大規模)“な遊び方が可能なタイトルとなっている。
■『V4』の特徴
・インターサーバーシステム
『V4』には、物語の出発点となる「シルナス」と、他のサーバーのユーザーも行き来できるインターサーバー領域である「ルナトラ」の2つの空間が存在する。
「シルナス」では、メインクエストの進行やギルドメンバーとの交流などを楽しめるのに対し、「ルナトラ」は、そこに存在する貴重な資源を求めて多くのユーザーが訪れるため、サーバー間抗争の中心地となる。
他サーバーのユーザーと競争をして勝利を勝ち取るのか、平和的に共存するのか、選択肢は自由。
・最大600人で展開する『大規模フィールドバトル』
インターサーバー領域外にも、最大600人まで参戦できるオープンフィールドが用意されている。オープンフィールド上では、ユーザー同士の対人戦に加え、強力なフィールドボスへの挑戦が可能で、他のユーザーと協力しての討伐もしくは資源を巡っての争いを楽しむことができる。
・実力主義&自由経済
・実力主義&自由経済
『V4』での装備品やアイテムの獲得は、基本的にフィールドプレイでの戦闘や収集によってのみ行える。また、獲得した装備品やアイテムは、ゲーム内の「取引所」を通じて、ユーザー間で自由に価格設定をして売買することが可能となる。
課金によって獲得したアイテムでユーザーの強さを評価されることなく、自ら努力した結果がゲーム内での成長につながっていることを実感できることも本作の特徴のひとつだ。
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659