エイベックス<7860>は、この日(8月5日)、第1四半期(4月~6月)の連結業績について、大幅な減収・赤字転落となる見込みと発表した。発表した見通しは、売上高が前年同期比51.4%減の141億0800万円、営業損失10億5400万円(前年同期3億6600万円の利益計上)、経常損失13億0900万円(同1億2100万円の利益計上)、最終損失17億0400万円(同3億4800万円の損失計上)だった。
同社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、ライヴ・イベントの開催を自粛していることに加えて、新型コロナウイルスに関連した特別損失5億6400万円を計上したため。
同社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、ライヴ・イベントの開催を自粛していることに加えて、新型コロナウイルスに関連した特別損失5億6400万円を計上したため。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860