スクエニ、MMOの第1四半期の売上高は14%増の101億円 『ファイナルファンタジーXIV』の月額課金会員が増加

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(8月6日)発表の第1四半期(20年4~6月)の決算で、MMOゲームの売上高が前年同期比で14.7%増の101億円と伸びたことを明らかにした。営業利益についても伸びており、60億円近くに到達した。

同社によると、主力タイトル『ファイナルファンタジーXIV』と『ドラゴンクエストX』の拡張パッケージなどの発売はなかったものの、月額課金会員数が増加したことで増収を達成した、としている。

 
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
https://www.hd.square-enix.com/jpn/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
設立
1975年9月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9684
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