KONAMI、真島ヒロ原作『EDENS ZERO』の家庭用・モバイルゲーム化を発表! アニメティザービジュアルとキャスト情報も解禁!
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、9月26日に配信した「東京ゲームショウ2020オンライン」公式番組「エデンズゼロ ゲーム化&アニメ情報発表」で、「EDENS ZERO」の家庭用・モバイル向けのゲーム化を発表した。
番組では「EDENS ZERO」原作者である真島ヒロ氏がゲーム化への思いを語ったほか、 ゲームのティザームービーやスクリーンショットを初公開した。
番組後半にはテレビアニメの監督を務める石平信司氏がリモート出演し、アニメのティザービジュアルやメインキャラクターの声優、放送に関する情報、「EDENS ZERO」プロジェクトの今後の展開予定などをあわせて発表した。
さらに、 原作漫画、 テレビアニメ、 ゲーム、 グッズ等の情報が集約した「EDENS ZERO」プロジェクトの公式サイトの開設も同日発表した。
ゲーム化プロジェクト ティザー映像
家庭用・モバイルゲーム『エデンズゼロ』のゲームスクリーンショットも初公開!
※ゲーム画面は開発中のもの
家庭用ゲームは3DアクションRPG!
モバイルゲームは見下ろし型アクションRPG!
「EDENS ZERO」アニメ化・ゲーム化についての真島先生のコメント
「アニメはシキの重力を使ったバトルシーンやレベッカのガンアクションにすごく期待しています。 ゲームは原作ファンだけでなくゲームファンにも楽しんで頂ける内容になると嬉しいと思っています。 『EDENS ZERO』という作品はアニメやゲームといった動くメディアで映える作品でもあるので皆さん、 ぜひとも期待していてください!」
テレビアニメ「EDENS ZERO」の最新情報を発表!
◆2021年4月から日本テレビ系全国放送が決定!
◆アニメのティザービジュアルを初公開!
ド迫力巨大戦艦EDENS ZEROをバックにメインキャラクターのシキ、 レベッカ、 ネコのハッピーの姿が描かれている。
◆メインキャラクターキャストを解禁!
シキ・グランベル役:寺島拓篤
レベッカ・ブルーガーデン役:小松未可子
ハッピー役:釘宮理恵
「EDENS ZERO」とは
「RAVE」や「FAIRY TAIL」などの代表作をもつ真島ヒロによるSF(スペースファンタジー)漫画。2018年より講談社「週刊少年マガジン」で連載開始。惑星グランベルで機械たちに育てられた唯一の人間の少年“シキ"と、 そこに訪れた少女“レベッカ"が出会うことで、 宇宙のどこかに存在し、 願いを叶えてくれる“マザー"を探す旅に出る物語。 数多くの個性的な惑星を舞台に、 エーテルギアという特殊な力を使用し、 冒険を行う。
タイトル:エデンズゼロ
メーカー:KONAMI
ジャンル:家庭用3DアクションRPG /モバイル 見下ろし型アクションRPG
プラットフォーム:家庭用 未定 /モバイル 未定
発売時期:未定
価格:未定
■関連サイト
(C)真島ヒロ/講談社・NTV(C)Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)