『Call of Duty:Mobile』の初年度売上は4億8000万ドル(約507億円)を達成【Sensor Tower調査】
米国の調査会社Sensor Towerは、10月2日付けのレポート「Call of Duty: Mobile Nears $500 Million in Player Spending in First Year Ahead of China Launch」で、『Call of Duty: Mobile』が初年度におよそ4億8000万ドル(約507億円)を売り上げたと発表した。
同タイトルは、2019年10月1日に配信。インストール数は初月1億4800万回、翌月には1億7200万回を達成した。売上面で見れば、2020年第2四半期にピークを迎えたという。売上ピークの背景にはコロナウイルスによりパンデミックも大きく影響したようだ。
同タイトルでの売上は米国が最も多く、およそ2億1500万ドル(約227億円)を初年度に売り上げた。次いで2位が日本、3位がドイツという結果になった。
※日本とドイツの額は明らかにしていない。
レポートでは、ダウンロード数のTOP3や米国のモバイルシュータージャンル内での順位など様々な情報を公開している。
Call of Duty: Mobile Nears $500 Million in Player Spending in First Year Ahead of China Launch
https://sensortower.com/blog/call-of-duty-mobile-first-year
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