KONAMI、『プロ野球スピリッツA』の禁止事項に関して注意喚起　アカウントの売買や不正行為について

コナミデジタルエンタテインメントは、10月6日、『プロ野球スピリッツA』で禁止事項に関して改めて注意喚起を行った。内容はアカウントの売買、不正行為についてとなる。

■アカウントの売買
本アプリのアカウントを、現実のお金や品物と交換する行為（RMT=リアルマネートレード）
>詐欺被害や個人情報を不正に取得・悪用されるなど、様々なトラブル・犯罪に発展する危険性がある。

■不正行為
不正ツールの使用やゲームデータの改ざん、サーバーへの不正アクセスなどの行為
>「電子計算機損壊等業務妨害」等の罪に問われる可能性がある。

※上記の行為はコンテンツ利用規約で定められた禁止事項の一部となっている。詳しくはコンテンツ利用規約（メニュー＞ヘルプ・お問い合わせ＞利用規約等＞コンテンツ利用規約）を確認しよう。

禁止事項に定められている行為を実行したり、そそのかしたり、実行の手助けをする行為などが確認されたアカウントに対しては、一定期間または無期限のアカウント停止を実施する。

また、SNSなどで甘い言葉で巧みに引き継ぎIDとパスワードの開示を要求してくるような詐欺行為も報告されている。こうしたケースに実際に遭遇された場合には、決して相手の要求に応じることが無いよう注意を促している。

なお同社では、お客様同士やお客様と第三者の間で生じたトラブルによる損害については責任を負いかねるとしている。


■『プロ野球スピリッツＡ』
 

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