決算 ミラクルポジティブ、20年7月期の決算は最終損失67万8000円 債務超過 『ミコノート』は提携解除 ディライトワークス株式会社 ディライトワークス 2020.11.19 14:40 ディライトワークスの子会社であるミラクルポジティブの2020年7月期(第11期)の最終損失は67万8000円となり、前の期から赤字幅縮小となった。2019年7月期の実績は、最終損失80万2000円だった。債務超過となっている。 同社は、2010年5月に設立されたオンラインゲームの開発会社で、2016年8月にディライトワークスの子会社となっている。韓国MADORCAと協力して『ミコノート』の開発を進めていたが、今年10月に提携解除を行っている。