マーベラス<7844>は、和風アクションRPG『天穂(てんすい)のサクナヒメ』の世界累計出荷本数が50万本を突破したと発表した。
『天穂のサクナヒメ』は、インディゲームとして企画・開発され、マーベラスおよび海外グループ会社によりグローバル展開を行っているタイトル。日本とアジアでは11月12日に、北米およびSteamにおいては米国子会社 Marvelous USA, Inc.(米国・カリフォルニア州、展開ブランド名:XSEED Games)より11月10日に、欧州では欧州子会社 Marvelous Europe Limited(英国・ロンドン)より11月20日に発売した。
美麗なグラフィックで描かれた「ヒノエ島」を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の伝統を取り入れた米づくりシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGで、発売後にその本格的な米作りシミュレーション要素が大きな話題となり、メディアにも多数取り上げられるなど多方面から注目を集めている。
※世界累計出荷本数にはパッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版およびSteam版(PC)の販売数を含む
©2020Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc
会社情報
- 会社名
- 株式会社マーベラス
- 設立
- 1997年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7844