CRI・ミドルウェア<3698>は、サウンドミドルウェア「CRI ADX2」(以下「ADX2」)が、国際音楽教育研究所の音楽教育アプリ「Primo-プリモ-」に採用されたことを発表した。
音楽教育アプリ「Primo」は、ICT×音楽教育を軸に開発された、音楽の基礎をしっかり学べるアプリす。一日わずか10分の学習で、楽しく楽譜の読み方を身に付けることができる。
CRIは、数々の音楽アプリに採用されているサウンドミドルウェア「ADX2」を提供し、「Primo」の音の再生に関する仕組みや、リズムタップのタイミング調整に貢献している。
<国際音楽教育研究所のコメント>
「弊社のアプリは、音楽を学ぶ子どもたちに向けた教材です。音に関するシステムは、子どもたちの学習の精度を大きく左右するほど、重要なものです。「ADX2」を導入したことによって、子どもたちがよりスムーズに音楽の問題に取り組むことができるようになり、着実に音楽の基礎知識を身に付けられることにつながっています」
■知育・教育アプリ向けには初期費無料の特別料金プランと安心のサポートを提供
知育・教育アプリ向けのプランではサウンドミドルウェア「CRI ADX2」、高画質ムービーミドルウェア「CRI Sofdec2」、リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」の三製品が初期費用0円で利用できる。また、初めて利用する場合に安心の技術サポートも無償で行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CRI・ミドルウェア
- 設立
- 2001年8月
- 代表者
- 代表取締役会長 鈴木 正彦/代表取締役社長 押見 正雄
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高28億4000万円、営業利益9700万円、経常利益1億3800万円、最終損益3億3900万円の赤字(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3698