Nianticとポケモン、『ポケモンGO』で季節に連動した「セレブレーションシーズン」を開始! 北半球と南半球の違いや、来年3月までの予定を一挙公開
Nianticとポケモンは、12月1日、『ポケモンGO』の「セレブレーションシーズン」開始を発表した。
同タイトルでは、現実世界で春、夏、秋、冬と季節が移り変わるのに連動して、シーズンが移り変わるようにアップデートを行っている。
■セレブレーションシーズン
2020年12月1日8時から2021年3月1日8時まで、最初のシーズンとなる「セレブレーションシーズン」が始まる。
・シーズン期間中、カロス地方、イッシュ地方、シンオウ地方、ホウエン地方、ジョウト地方、カントー地方など、さまざまな地方にフィーチャーしたゲーム内イベントを開催する。
・シーズン期間中、普段と違うポケモンにいつもよりたくさん出会える。また、北半球と南半球でよく登場するポケモンに次のような変化がある。
・タマゴからかえるポケモンに変化がある。2kmタマゴからは「ガーディ」「キャモメ」、5kmタマゴからは「ヤジロン」「コアルヒー」がかえる。歩行距離のリワードとして受け取れる5kmタマゴでは、「コアルヒー」ではなく「コリンク」と出会えます。「パウワウ」「ココドラ」「リグレー」はタマゴからかえらなくなる。
・今シーズン、北半球では「サンド(アローラのすがた)」「ロコン(アローラのすがた)」「パウワウ」「ラプラス」「ヒメグマ」「シキジカ(ふゆのすがた)」などのポケモンがたくさん現れる。
・今シーズン、南北半球では「ガーディ」「ツボツボ」「ラクライ」「ミノムッチ」「ダルマッカ」「シキジカ(なつのすがた)」などのポケモンがたくさん現れる。「メガレイド」に登場するポケモンは、「メガリザードンX」と「メガゲンガー」、そして新たに発見された「メガユキノオー」の3匹となる。年明けの続報を待とう。
・「リザードン」を「メガリザードンX」にメガシンカさせると、12月前半はブーストされて合計CPが高くなる。今シーズン中は、他のメガポケモンにもパワーアップが起きるかもしれない。
その他、今シーズンは様々なイベントを予定している。
・12月の「コミュニティ・デイ」—2020年も終わりが近づいてきたところで、今年の「コミュニティ・デイ」を振り返ってみよう。12月12日と12月13日の2日間、2019年と2020年の「コミュニティ・デイ」で登場したポケモンが野生とレイドバトルで登場する。参加できなかった月がある人は、このチャンスをお見逃しなく。詳しくは後日お知らせする。
・「GOバトルリーグ」シーズン6—「GOバトルリーグ」のランクがこれまでの10段階から24段階に増え、上位4ランクには新しい名前と対応するバッジが用意される。ランクの拡大と併せてリワードの仕組みも見直され、ランクアップによって限定リワードを手に入れるチャンスが増えた。「GOバトルリーグ」のリワードは、その時々のシーズンのテーマにも連動する。シーズン6は12月1日早朝から始まる予定。
・カロス地方で発見されたポケモンがまもなく登場—日本時間12月2日10時から12月8日22時まで、『Pokémon GO』で初めて、野生、タマゴ、レイドで、カロス地方で発見されたポケモンと出会いやすくなります!さらにイベント期間中は、限定のフィールドリサーチやタイムチャレンジも登場する。
・他にも盛りだくさん!—冬やクリスマスをテーマにした楽しいイベントがもうすぐやって来る。
■『ポケモンGO』
(C)2019 Niantic, Inc.
(C)2019 Pokémon.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ポケモン
- 設立
- 1998年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 石原 恒和/代表取締役 宇都宮 崇人
会社情報
- 会社名
- Niantic