KLab、中国本土向けに開発中の『くまモン』を使用したモバイルゲームのタイトルが『熊本熊楽園』に決定！　遊園地を舞台にしたパズル経営SLGに

KLab<3656>は、本日（12月24日）、EGLS股份有限会社（以下「EGLS」）と提携し、開発を進めている、熊本県のPRキャラクター『くまモン』を使用したモバイルオンラインゲームの新情報を発表した。

本作の繁体字版タイトル名を『熊本熊楽園（日本語正式名称未定）』に決定した。本作は、遊園地を舞台にした経営シミュレーションと、3つ以上の同じピースを揃えて消していくマッチ3パズルを組み合わせた「パズル経営シミュレーション」となる。

プレイヤーは、くまモンと一緒に世界旅行をして世界中のグルメや面白い物を集め、自分だけの遊園地を創り上げることができる。ゲームの中では世界中のプレイヤーと交流ができるだけではなく、くまモンのやんちゃなイメージも完璧に再現されており、大人も子供も楽しむことができる作品となっている。

また、本作は、台湾・香港・マカオの繁体字地域においては、台湾のゲーム会社eLIVEより繁体字版『熊本熊楽園』を配信することが決定した。

今後の開発進捗や、他配信地域におけるパブリッシング事業の情報については、随時発表していくとしている。

＜易來數位娛樂有限公司/eLIVE概要＞
社名：易來數位娛樂有限公司/eLIVE CO.,LTD
CEO：韓沂紋
設立：2016年
本社所在地：台湾台北市大安区忠孝東路四段270号13階之4
事業内容：台湾本土または海外のスマートフォンゲームの開発とパブリッシング
 
＜EGLS股份有限会社/EGLS概要＞
社名：艾格拉斯股份有限公司/EGLS CO.,LTD
CEO：王双義
設立：2001年
株式コード：SZ.002619
本社所在地：中華人民共和国北京市
事業内容：モバイルオンラインゲームの企画・開発と受託パブリッシングを主力事業とし、国際的なエンターテインメントコンテンツの提供先と発信先を目指す


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