【ゲーム株概況(2/16)】前期好決算&今期も好展望のカヤックが商いを伴って大幅続伸 引け後に決算発表控えたガンホーに先回り買い
2月16日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比383.60円高の3万467.75円で取引を終えた。引き続き、新型コロナウイルスワクチンの普及による景気回復期待が市場の追い風となった。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、カヤック<3904>が商いを伴って大幅続伸した。カヤックは、前日2月15日に発表した2020年12月期決算で過去最高の売上高を記録し、3年ぶりの営業黒字に転換したことに加え、今期も大幅な増収増益を見込んでいることが市場から素直に評価されたようだ。
また、ブシロード<7803>やガンホー<3765>、enish<3667>なども高い。ガンホーは、この日の引け後に2020年12月期決算の発表を控えており、『パズドラ』の「鬼滅」コラボなどによる業績の回復期待から先回り買いが入ったようだ。
大手ゲーム株では、任天堂<7974>やバンダイナムコHD<7832>が買われた。
半面、グリー<3632>や日本ファルコム<3723>、エクストリーム<6033>が続落し、セガサミーHD<6460>は4日ぶりに反落した。
周辺株では、東宝<9602>が7日ぶりの反落となった。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 坂井 一也
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高932億4200万円、営業利益50億5600万円、経常利益67億8000万円、最終利益14億700万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高200億9400万円、営業利益10億7100万円、経常利益8億5000万円、最終利益6億8300万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904