『原神』、リリース半年で約10億ドル(約1084億円)以上を売り上げる【Sensor Tower調査】



米国の調査会社Sensor Towerは、3月23日付けのレポート「Genshin Impact Races Past $1 Billion on Mobile in Less Than Six Months」で、miHoYoの『原神』(スマートフォン版)の配信6ヶ月の売り上げが約10億ドル(約1084億円)を突破したと発表した。

12月以降の売上は平均で1億6000万ドル(約173億円)で推移しているという。また今月(3月)については、既に1億4800万ドル(約160億円)を売り上げており、昨年10月以降で最高になるもようだ。

Sensor Towerによると、テンセントの『PUBG Mobile』『Honor of King』に次いで3位の売上になるとしている。一方で2020年の収益トップタイトルである『PUBG Mobile』はマネタイズ後、プレイヤーの消費額が10億ドルに達するまでに16カ月強を要したことと比較し、『原神』がいかに短期間で成功したかも明らかにした。

その他、記事内ではキャラクターやプラットフォーム別の売上や各国の売上情報なども確認できる。

Genshin Impact Races Past $1 Billion on Mobile in Less Than Six Months
https://sensortower.com/blog/genshin-impact-one-billion-revenue
 
 
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