enish<3667>は、2021年12月期の第1四半期(21年1～3月)の決算を4月30日に発表する。2021年12月期の業績予想については合理的な算定が難しいとして開示していない。同社は、『五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。(ごとぱず)』の好調と、構造改革で、2020年10～12月は実に6年ぶりの四半期黒字に転換した。
長いトンネルから抜け出したかに見える同社だが、この四半期も勢いが継続するか注目される。
この四半期のトピックスとして、『ごとぱず』繁体字版をリリースした。AppAnnieの調べによると、3月の台湾無料ランキングで首位を獲得したという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字（2023年12月期）
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667