タカラトミー<7867>は、『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』の第9弾パック「武者聖戦伝(むしゃせいせんでん)」の配信を決定、本日(5月10日)18時にティザームービーを公開した。
武者聖戦伝のテーマ
まんが 「デュエル・マスターズ FE」で主人公の切札勝舞の切札として活躍した《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を中心に、人気の高いカードやTCGで実績を残したカードを収録。中でも目玉カードの 1 つである《ボルメテウス・武者・ドラゴン》は、多数のサポートカードと共に登場。「武者聖戦伝」のカードを中心に、強力な《武者》デッキを構築することができる。
◆ストーリー
世界を平和にしようとしたにも関わらず、逆に傷付けられたゴッド達の動揺は凄まじかった。対する闇は、遂に秘術を完成させ、バロムの復活に成功。時空を越えて、《悪魔神バロム・エンペラー》が誕生する。しかし、闇の攻撃に振り回されるほど、神は温厚ではなかった。善悪を超越する強大な神《ゼンアク》が誕生。この神の前では、すべてが無と化す。そんな中、ボルシャック渓谷で生まれしドラゴン《武者》は、戦いの激化を危惧していた。戦禍に呑まれつつある世界を護るべく、《武者》は仲間たちと共に立ち上がる。
新能力【 O(オーバー)・ドライブ】
指定の文明が解放されている時、追加のマナを支払うことで更なる能力を発動できるカードが登場。1枚のカードが状況に応じて複数の使い方ができるようになることで、デッキ構築や戦略の幅が広がり、より奥深いデュエルを楽しむことができる。
注目クリーチャー
◆《ボルメテウス・武者・ドラゴン》
TCGでかつて展開した“極神編”の顔であり、“戦国編”の新種族「サムライ」の先駆けとなる、勝舞の切札ドラゴン。デュエプレでは《ボルメテウス・武者・ドラゴン》自身に強化が施され、更に様々なサポートカードのバックアップを獲得。新たなビートダウンデッキの核として、満を持して登場。
◆《悪魔神バロム・エンペラー》
時空を超えて復活した《悪魔神バロム》の新たなる姿。バロムの名を体現する全体破壊能力はそのままに、さらに召喚しやすくなって登場。バロムデッキの新切札として活躍なるか。
◆《超絶究極神ゼンアク》
《竜極神ゲキメツ》にも匹敵する、新たな大型ゴッドが登場。TCGでも大活躍した自身の破壊耐性能力に加え、相手の攻撃に対する防御能力が向上。《超絶究極神ゼンアク》1体で、より堅牢に守りを固める事が可能に。
■『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』
©2019 Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids © TOMY ©DeNA
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867