スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)』において、5月14日、「幻想絶景展- FINAL FANTASY XIV Artwork Exhibition -」をWEB展示会として公開した。“最も近い非日常の世界“ともいえる『FFXIV』の美しい景色を数々のスクリーンショットで堪能できるほか、東大LEGO部OBによるブロックアートの写真展示や、SNOWアプリとのコラボスタンプを楽しめる。
大自然や遺跡など、現実にありそうであり得ない“絶景“の数々を自宅にいながら楽しめるWEB展示会
「幻想絶景展- FINAL FANTASY XIV Artwork Exhibition -」は、FFXIVのゲーム内に登場する数々の“絶景”をスクリーンショットとして切り出し、展示するイベント。当初は今年1月に東京・六本木ヒルズで開催を予定していたものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けてイベント開催を見送りとしていた。この度、FFXIV最大のファンイベント「FINAL
FANTASY XIV DIGITAL FAN FESTIVAL 2021」の開催にあわせて、WEB展示会として公開することが決定。ゲームに登場する都市や大自然、遺跡など珠玉の絶景を自宅にいながら楽しめる。
※同時開催される「FINAL FANTASY XIV DIGITAL FAN FESTIVAL 2021」についてはこちらで確認できる。
(https://fanfest.finalfantasyxiv.com/2021/jp/)
<展示内容の紹介>
■全20万個以上のブロックを使用した3mの光る“ブロックシティー”
数々のブロック作品を手掛けてきた「東大LEGO部」OBが制作期間半年超で手がけた、特別ブロック作品を写真・動画で初披露している。ゲーム内の都市「クリスタリウム」をブロックで再現したもので、高さ3m、幅2.5m、全20万個以上のブロックで構築した、圧巻の大作。中にはLEDライトを搭載しており、光ることで都市を彩っている。さらに、緻密な設計と手作業を垣間見ることが出来るメイキング動画も公開中。
■ファイナルファンタジーXIVの“絶景”スクリーンショット展示
FFXIVの世界を彩る数々の絶景を、“最も近い非日常の世界“としてスクリーンショットに切り出した。緑とクリスタルの調和が神秘的な森、どこまでも広がる雲海に浮かぶ島々、深海に佇む荘厳な宮殿など、“一度は訪れてみたい”と思えるような絶景スポットの数々。それぞれの土地にまつわる解説とともに、まるで旅をしているかような特別な感覚をお届けする。さらに、光の戦士(FFXIV プレイヤー)たちより公募で寄せられた約100点にものぼる絶景の展示も大きな見どころのひとつ。冒険者ひとりひとりの記憶で鮮やかに彩られた“絶景”を楽しもう。
■イベント開催記念!SNOWコラボスタンプ「ARモーグリ」を期間限定配信!
イベント開催を記念して、SNOWアプリとのコラボスタンプ「AR モーグリ」を配信する。ふわふわと飛ぶかわいらしいモーグリをどこでも呼び出すことができる。下記の配信期間に特設サイトからダウンロードして、利用しよう。
■ 配信期間:5月20日まで
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)