NetEase GamesとWarner Bros、『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』が日本を含むアジアの一部地域で配信決定!


NetEase GamesとWarner Bros. Interactive Entertainmentは、本日(6月7日)、『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』をアジアの一部地域で公開されることを発表した。



『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』 は、戦略RPGの要素を取り入れたリアルタイムカードバトルRPG。プレイヤーは原作の名シーンを体験し、魔法を学び、カードを通じて使用できる呪文を習得できる。「エクスペクト・パトローナム」から「アクロマンチュラの毒」に至るまで、これらの呪文は戦闘中に使用することが可能で、全てのファンが親しみ、愛する呪文や魔法薬、キャラクターや魔法動物の多くがそのままプレイヤーが使用できるカードになる予定。

また、本作は、J.K.ローリングの原作から着想を得た「世界」で、プレイヤー自身が冒険の中心となるような魔法ワールドを体験できる。新しいモバイルおよびビデオゲーム体験を創造するためのシリーズ最新作ゲームとして、NetEase Gamesにより、冬に日本、韓国および東南アジアで正式リリースされる予定となっている。

第二次魔法戦争の数年後が舞台の『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』は、自分だけの輝かしい魔法の旅に出るようプレイヤーを誘う。プレイヤーは、最初にホグワーツ魔法魔術学校から合格通知を受け取ったばかりの若き魔法使いとしてスタートし、ロンドンはキングズ・クロス駅の9と4分の3番線からホグズミード駅までを結ぶホグワーツ特急に乗車したり、組分け帽子が生徒の特性に合った寮を選択するソーティング・セレモニーに参加したり、空飛ぶ箒で空を飛び回って人気スポーツのクィディッチをしたりと、旅を通じて原作の 『ハリー・ポッター』 シリーズの魅惑的なシーンを個人的に体験することになる。

また、プレイヤーはゲーム内で、ハリー、ロン、ハーマイオニーといった親しみのあるキャラクターたちと交流し、彼らやその他大勢の友達と一緒に魔法の呪文を習得する。新しい呪文をマスターし、強力な味方を仲間に加えて成長するにつれ、戦闘における選択肢が増えていく。そしてプレイヤーは戦いの場で様々な呪文のカードを活用することができ、それらの呪文の詳細はすべて、自身の呪文書に保存される。それらのうち、何をいつ使うのかなど、独自の戦略や魔法のコンビネーションを編み出しながら、難易度が上がっていく試練を乗り越え、一人前の魔法使いになって自分自身の物語を描いていく。


本作の最新情報は 公式Twitterアカウント(https://twitter.com/HarryPotterMAJP)で確認できる。



■『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』
 

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