KONAMI、Switch用ソフト『パワプロクンポケットR』を今冬発売決定…あの「パワポケ」が10年ぶりに蘇る!
コナミデジタルエンタテインメントは、野球バラエティゲーム「パワプロクンポケット」(以下、「パワポケ」)シリーズのNintendo Switch用ソフト『パワプロクンポケットR』を、今冬に発売することを決定した。
「パワポケ」シリーズは1999年から2011年まで発売していた、野球ゲームの定番「パワフルプロ野球」シリーズの姉妹作品。最新作の『パワポケR』は、これまでとは全く違う新育成モードやシリーズの原点となる「サクセス」シナリオのリメイクを搭載。10年の時を経て、新たな野球バラエティーゲームの幕が開ける。
このほかにも、これまでの「パワポケ」シリーズを踏襲したモードを搭載予定!続報に期待しよう。
『パワポケR』の注目ポイント
■新育成モード「サイバーバル」搭載!オンラインの仲間と最大4人で協力プレイ!
戦車を操って敵を倒し、育成に必要なパーツを集めながら選手を作る、新感覚の育成モード!オンラインの友達と最大4人で協力しながら優秀な選手を育成しよう。
※オンラインプレイのご利用には「Nintendo Switch Online」への加入が必要です。
■シリーズ原点の「サクセス」がリメイクで登場!
「パワポケ」シリーズの原点となる初代の「パワポケ」と「パワポケ2」で登場した3つのサクセス「極亜久高校編」「ドリルモグラーズ編」「戦争編」がリメイクして登場!「パワポケ」ならではの奇想天外なシナリオが現代のグラフィックになって蘇る。
対戦モードも搭載
■野球での対戦も!
サイバーバルやサクセスで育成した選手でチームを編成して、最大4人で野球の対戦や協力プレイもできる。
「パワプロクンポケット」シリーズとは
「パワポケ」シリーズは1999年から2011年まで携帯ゲーム機で発売していた、野球ゲームの定番「パワフルプロ野球」シリーズの姉妹作品。初代の『パワポケ』から『パワポケ14』(『パワポケダッシュ』、『パワポケ1・2』含む)まで計16作品。メインモードの「サクセス」は、忍者戦国編やRPG風ファンタジー編、電脳野球編など奇想天外なシナリオを楽しめるのが特徴。
阪神甲子園球場公認
ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2020年のデータを基に制作しています。
©Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)