NetEase Gamesは、7月1日、『Identity V 第五人格』の3周年特別イベント開始を発表した。
■嵐の夜を「サプライズ」が襲う
ゴールデンローズ劇場の事件の後、 貴族D.Mはその感謝を名目に探偵をメロディ山荘で開かれる特殊な仮装サロンへ招待した。 共に出席したのは、 近々城へ出入りする新顔の芸術商たちだ。 しかし、 激しい嵐による停電は、 互いに杯を交わすべき素晴らしい夜を山荘の真っ暗な小屋の中に封じ込めた。
一同はこの長い夜をどう過ごすかを議論し、 最終的にD.Mが用意したサプライズボックスから一人ずつアイテムを取り出し、 そのアイテムをテーマに怖い話をすることにした。 そして、 探偵を除く参加者たちは次から次へと、 楽しそうに自分の物語を語っていった。 しかし、 この時彼らはまだ知らなかった。 この雨の夜にまつわる「怖い話」が、 まだ始まったばかりだということを……
7月1日~7月22日の間、 3周年特別イベントに参加して夜嵐の「サプライズ」を探索すると、 手がかり、 欠片、 イベントテーマのアイコン、 イベントテーマの携帯品、 写真家SRイベント衣装、 アクションアンロックカード、 SSR衣装のアンロックカードなどの豪華な報酬を獲得できる。すべての謎が、 あなたに解き明かされるのを待っています!
■原初の貌への回帰、 絶望の始まりへの 回想
彼は有名な芸術家であり、 身なりもきちんとしていて前途も洋々であった。 しかし、 彼以外の誰もが彼の心の中で繰り広げられている葛藤を知らなかった。 昼の彼は「良い子」の立派な芸術家である。 しかし、 現在は体内の「悪い子」が主導権を奪い、 彼に霧の都の暗い路地を徘徊させ、 「別の芸術」を追求させている。
徐々に崩壊していく理性と葛藤が日に日に彼をやつれさせ、 指に刃を装着しながらも彼は立派な芸術家としてのイメージを保ち続けていた。 だが、 絵を描いている時ついに狂気の衝動を抑えられなくなると、 あの「良い子」の彼は永遠に消滅した……
7月1日より、 Identity V 第5人格の新たな衣装テーマ【遡行シリーズ】が登場し、 新章が公開されハンター・ジャック~良い子~が初登場する。 彼らは荘園に来る前はどんな姿だったのか、 心の中にどんな葛藤と狂気が潜んでいるのか?過去の物語が徐々に水面に浮かび上がる。
■禁断の扉、 第五の物語の開示
祭司はある少女を捕まえて言った。 彼は彼女にすべてを与えることができる。 ただし逃げてはいけない。 彼が与えた卵を失くしてはいけない。 禁断の部屋の扉を開けてはいけない、 と。 彼女は禁忌を犯して扉を開けたのか?祭司は彼の心をときめかせ、 またその心を引き裂くこの少女にどんな運命を与えるのか?
7月8日より、 庭師の周年記念衣装パックが期間限定で販売されます。 購入すると庭師UR衣装「怪鳥」と、 SSR携帯品「第五の物語」を獲得できる。 この立体絵本を開くと、 怪鳥の由来と少女の最終的な結末が分かるかもしれない。
■『IdentityⅤ 第五人格』
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