『モンスト』や『ドッカンバトル』迫るも『ウマ娘』は首位譲らず　21日連続の首位　『ラグナロクオリジン』がTOP30入り　Google Play振り返り

先週(7月3日～9日)のGoogle Playの売上ランキングの動きを振り替えそう。先週に続いてCygames『ウマ娘 プリティーダービー』が首位を快走した。『モンスターストライク』や『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』などが迫ったものの、2位、3位にとどまり、首位獲得には至らなかった。21日連続の首位獲得となっており、一度途切れた首位記録も再び更新に向けて動き出した。
 

この週の目立ったトピックスとしては、ガンホーの新作『ラグナロクオリジン』が初のトップ30入りを果たしたことだろうか。本作は、リリース記念イベント「大増量！デビルチ宝箱」にあわせ、装備製造や精錬など、戦力強化に役立つ様々なアイテムをセットにした「期間限定パック」の販売を開始しており、売上を伸ばしたようだ。その後もTOP30をキープしている。
  出所：AppAnnie


 
7月3日のランキングで、6位に浮上したバンダイナムコエンターテインメントの『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は、6月30日から実施の「ドッカンフェス」が好調で、この日も3ランクアップでトップ3に入っている。


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また、バンダイナムコエンターテインメントの『アイドルマスター ミリオンライブ！ シアターデイズ』が、29位から16位まで順位を上げている。

『ミリシタ』は、7月2日15時より、プラチナガシャ「セカンドヘアスタイルガシャ」を開催。7月4日には「木下ひなたBirthdayガシャ」を実施し、それら施策が順位を上げたものと思われる。


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Cygamesの『ウマ娘 プリティーダービー』が首位をキープしたことに始まり、TOP5までは前日から変化なしという結果に。1ランクアップで8位に浮上したCygamesの『プリンセスコネクト！Re:Dive』では、7月3日19時より、期間限定キャラ「エリコ（サマー）」（CV：橋本ちなみさん）が出現する「ピックアップガチャ」「プラチナガチャ」「★3確定プラチナガチャ」を開催。ここで勢いをつけてさらに順位を上げることができるのかにも注目だ。
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また、バンダイナムコエンターテインメント<7832>の『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』が5ランクアップで前日の20位から15位まで上昇。同タイトルでは、7月3日0時より、「夏がキタキタ！エンジョイドリームサマーキャンペーン」を開催、その後、7月4日15時よりガシャ「未来に送信 浴衣の決意」を開催したことがランクアップに繋がったようだ。
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27位から21位まで順位を上げたのが、レベルファイブとNHN PlayArtの『妖怪ウォッチ ぷにぷに』。本作は7月7日まで、ZZランク「エンマ大王・祭」の出現率が超アップ中のガシャを開催しており、順位を押し上げたもよう。


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また、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの新作『ラグナロクオリジン』が、初のトップ30入りを果たした。本作は、7月5日からリリース記念イベント「大増量！デビルチ宝箱」にあわせ、装備製造や精錬など、戦力強化に役立つ様々なアイテムをセットにした「期間限定パック」の販売を開始しており、売上を伸ばしたようだ。


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この日は、トップ30全体の動きがあまり目立たなかったので、新着無料トップゲームの動向を見てみると、Junhai Gamesが7月6日にリリースした新作スマートフォンゲーム『幻獣レジェンドー百妖誌』が、3位にランクインしている。

本作は、古代の東方神話伝説しか実在しなかった幻獣と一緒に戦うファンタジー放置系RPG。幻獣を混乱から救い出し、世界の壁を修復するというストーリーとなっている。今後、セールスランキングでどこまで上がってくるか注目したい。


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62位から24位と順位を上げたのが、Yostarの『アークナイツ』だ。本作は、7月6日16時より、期間限定イベントとなるオムニバスストーリー「彼方を望む」開催にあわせ、イベントスカウト「麦穂と讃美歌」を実施。新オペレーター「★6アルケット（CV:水瀬いのり）」「★5アイリス（CV:白石晴香）」「★4ビーンストーク（CV:伊藤彩沙）」が登場していることが順位を押し上げる要因となったもよう。


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また、スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストタクト』がトップ30に復帰した。本作は、7月4日から24時間限定の復刻SPスカウトが毎日交代で登場する「1周年カウントダウン復刻祭り」を開催していることが、トップ30復帰の原動力となっているようだ。


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