Sally、マーダーミステリーを執筆しアプリ『ウズ』に投稿できる専用エディター「ウズスタジオ」β版をリリース



Sallyは、マーダーミステリーを執筆、アプリに投稿できる専用エディター「ウズスタジオ」β版をリリースした。会話型推理ゲーム「マーダーミステリー」が楽しめるアプリ『ウズ』で提供される。
  
マーダーミステリーとは、何らかの事件が発生し、そこに居合わせた登場人物として犯人をみつける会話型推理ゲーム。犯人役は逃げ切ることが、犯人役以外は犯人を拘束することが目的となる。

「閉ざされた山荘」「剣と魔法の世界」「中世ヨーロッパ」「終末世界」など、様々な場面設定のシナリオが存在する。一度遊ぶと全ての謎が解けてしまうため、個々のシナリオを遊べるのは一生に一度だけという特徴がある。
 
さて、今回リリースした「ウズスタジオ」とは、マーダーミステリーを執筆し、『ウズ』に投稿することに特化したWebアプリ。「キャラクターシート」や「エンディング」「投票」など必要な項目を入力すると審査に提出でき、審査を通過するとマーダーミステリーアプリ「ウズ」に掲載される。
 


未発表のシナリオだけでなく、すでに発表しているシナリオをウズに投稿することもできる。また、ウズスタジオから投稿したシナリオを別の場所で発表することもできる。
※作家が「ウズスタジオ」から投稿した一切のコンテンツの著作権その他一切の知的財産権は作家に帰属する。また、作品はいつでも取り下げができる。

各キャラクターの行動を表形式でまとめることができる「キャラクタータイムライン」機能など、マーダーミステリーを執筆する際に便利な機能を搭載している。ウズに投稿した後も、プレイした人の感想をもとにシナリオを改善することができるという。
 


■『ウズ』
 

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