Zyngaは、魔法のマッチ3モバイル・ゲーム『ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル』で初のゲーム内イベント「クラブ・チャレンジ」をスタートしたと発表した。
プレーヤーがレベル55に到達すると利用可能になるクラブ・チャレンジでは、 1人用のゲームに新たな別の双方向のゲームプレーが導入され、 それぞれのイベントで特別な独自のポイント、 報酬、 ライフ・システムを提供する。
最長3週間続くクラブ・チャレンジの各イベントでは、 プレーヤーは双方向マップ上の特別な場所に移動し、 そこでパズルに挑戦してゲームを進めていきます。 各パズルを完成させるごとにポイントが加算され、 プレーヤーは『 ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル 』内のクラブ・チャレンジ・イベントだけで利用できる3つの1日限定のライフを獲得できる。 クラブメンバーと協力して迷路のようなマップを進むと、 落とし穴や報酬があり、 ポイントを獲得してクラブのリーグ・ランキングに貢献すべく協力する。
第1回クラブ・チャレンジでは、 プレーヤーは安全なホグワーツを離れ、 神秘的で危険に満ちた「禁じられた森」に入る。クラブメンバーはこの不思議な森を探検しながら、 待望の寮対抗杯やグリフィンドールの剣など、 魔法ワールドの珍しくも尊ばれるアイテムを発見し、 最後のパズルへと進む。
最後の対決では、 プレーヤーはチームを組み、 野生のトロール、 ハンガリー・ホーンテール、 ロンの最も憎むべき敵のアラゴグなど、 森に生息する最も凶暴ないくつかの生き物を倒していく。
Zyngaのゲーム担当執行副社長のヤロン・レイバンドは、 次のように述べている。「他人との協力、 戦略、 象徴的な呪文やカエルチョコで完成する神秘的なゲームプレーの要素を備えた『 ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル 』は、 これまでにない強力なマッチ3ゲーム体験を提供する。 クラブ・チャレンジ・イベントでは、 ハリー・ポッター・シリーズの中核をなす楽しさ、 謎、 友情が織りなされ、 プレーヤーはより有意義な形でクラブメンバーとつながり、 協力できる。 」
『 ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル 』では、 プレーヤーはハリー・ポッター・シリーズの呪文、 ユーモア、 色彩、 キャラクターにあふれたマッチ3ゲームの冒険に出発する。 オリジナルのハリー・ポッター映画シリーズのサウンドトラックやナレーションと共に、 ファンはモバイル・デバイスによりハリーの魔法ワールドの旅を辿ることができる。
プレーヤーは、 ゲームが進展する中で呪文やスペシャル・ブーストを獲得し、 飛び跳ねるカエルチョコ、 ひらひらと舞う羽のついた鍵、 戦う魔法使いのチェスの駒、 その他の予想外の障害物が並ぶマッチ3パズルに挑む。
友情とホグワーツの切磋琢磨の精神の下、 プレーヤーはクラブへの参加やクラブの結成を通じて他のファンと相互に交流し、 パズルの戦略で協力できるほか、 ライフをシェアし、 限定クラブ・イベントで賞品を競い合うことができる。
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