KONAMI、「gamescom 2021」デジタルイベントへの参加にあわせてサッカーゲーム最新作『eFootball』のゲームプレーの詳細を公開

コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、現地時間8月25日から27日まで開催されている国際的なゲームショー「gamescom 2021」デジタルイベントへの参加にあわせて、『ウイニングイレブン』から生まれ変わったサッカーゲーム最新作『eFootball』のゲームプレーの詳細を公開した。

本日公開したトレーラーでは、「ボール周辺5mの進化」をテーマに、さまざまな新操作や改良されたポイントを紹介している。新たなサッカーゲームエンジンを搭載し、大きく生まれ変わる本作の見どころが詰まった内容となっている。

■『eFootball』シリーズ 木村征太郎プロデューサーのコメント
今年は多くの変化がありますが、まずは現実のサッカーの面白さを十分に詰め込んだゲームプレーを体感していただきたいです。『ウイニングイレブン』を制作してきた数十年にわたる経験をすべて注ぎ込んでいますので、世界中のサッカーファンに楽しんでいただけるゲームになっています。

<『eFootball』の「ピッチ上の進化」を紹介!>
・ボールタッチの強弱が自在に
ボールの蹴り出しやスピードが、アナログ操作でコントロール可能になる。相手を誘うようなタッチからスペースへの鋭い蹴り出しなど、現実のサッカーと同様に、ドリブルの緩急での駆け引きが楽しめる。

・ボールを触らない駆け引き
ボールを受ける際により自由に動けるようになり、ドリブル中も緩急のコントロールやボディフェイントの操作性を向上。間合いとタイミングによる駆け引きが生まれる。
※本仕様の一部はローンチ後のアップデートで追加予定。

・相手のパスを奪う
相手のパスやシュートを読み、ブロックする操作が追加される。高い位置で相手ボールをカットすれば、一転してチャンスになる。

・身体を使って相手を止める
現実のサッカーでは重要な「体を使ったディフェンス」を再現。ドリブル中も体を張ってボールをキープする操作が可能になり、球際の攻防がさらに白熱する。

・鋭いキックが可能に
パスやシュートに強いキックを可能にする操作が追加される。鋭いクロスボールや高速の低弾道パス、ライジングシュートなど、スキルフルなキックが発動する。
※本仕様はローンチ後のアップデートで追加予定。

・深まる「1vs1」の納得感
現実のサッカーの攻防を徹底的に分析。ボールや選手の移動速度、身体の向き、フィジカル能力などがリアルタイムに評価され、プレーに影響を与える。ファウル判定も改善され、球際の攻防の納得感が向上する。

・新操作と戦術の融合
駆け引きの重要な要素であるチーム戦術とAIも進化。新操作と組み合わせることで、多彩なシーンが再現可能になる。

・プレーと視野が連動する新カメラ「デュエル」
サイドでの「1vs1」の場面ではカメラがズームし、フェイントを含めた緩急の駆け引きが楽しめる。フリーの状態では視野が広がり、ロングボールによるダイナミックな展開も可能となる。


・ベースシステムの様々な改良
「モーションマッチング」による新アニメーションシステム、研究機関との協業によるボール挙動の改良、緊張感を生み出すシームレスリスタートなど、ゲームプレーのベースとなるシステムにも多数の改良が行われている。

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株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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