サイバーステップ、多言語・マルチPFで展開するノベルゲームブランド『CSノベル部』発足！　『ふぇち恋』と『シオリノコトハ（仮称）』を発表！

サイバーステップ<3810>は、本日9月8日、ノベルゲームブランド『CSノベル部』を発足したことを明らかにした。さらにこのブランドで、2つのノベルゲーム『ふぇち恋 ～Fetish Love～』と『シオリノコトハ（仮称）』を開発中であることを発表した。

『CSノベル部』は、ノベルゲームをあらゆる年齢に向けて、さまざまなプラットフォームそして言語で配信し、世界中のプレイヤーに日本のノベルゲームを楽しんでもらうためのノベルゲームプラットフォーム。

『CSノベル部』のプラットフォームは自動翻訳機能を実現し50言語以上に対応しており、全世界に日本ならではのノベルゲームを気軽に楽しむことができる。

また、『CSノベル部』の基幹システムはスマートフォンの iOS, Android、家庭用ゲーム機のPlayStation4、Nintendo Switch、Steamに対応しており、多言語でかつマルチプラットフォームによる展開を行う、としている。

■ラブコメディ作品『ふぇち恋 ～Fetish Love～』

 第一弾作品の『ふぇち恋 ～Fetish Love～』は、「スワンアイ+」より2010年に発売した『ひめ恋ふぇち恋』を『CSノベル部』のプラットフォームに対応させたリメイク作品。10～12月に各種プラットフォームに向けて配信開始予定。

本作の特徴でもある、魅力あるキャラクター設定を活かし、キャラクターデザイン、シナリオなどを大幅にアップグレードしている。

思春期の男子高校生が女性のちょっとした仕草や動作、体の部位などに感じるフェティシズムを刺激するほか、同時に高校生らしい甘酸っぱい恋愛模様を味わえる作品となるよう鋭意開発を行っている。

『ふぇち恋 ～Fetish Love～』で表現するフェティシズムをプレイヤーに伝えるため、数多くのゲームタイトルでデザインやイラストを担当したイラストレーターわかば氏が、本作のキャラクターデザインを担当する。
 

※画像は現在開発中のもの今後変更となる可能性がある。

■サスペンス作品『シオリノコトハ（仮称）』

第二弾作品は「スワン」より2013年に発売した『シオリノコトハ ～密室図書館の生贄～』を、『CSノベル部』のプラットフォームに対応させたノベルゲームとして楽しめるようにシナリオとイラストを新調し、新たなタイトル名及びロゴと共に10～12月に各種プラットフォームでリリースを予定している。

※原作キービジュアル

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