コーエーテクモゲームスは、「シブサワ・コウ」40周年を記念した小判とメダルを2022年2月初旬に発売することを決定し、GAMECITYオンラインショッピングにて、注文の受付を開始した。
コンピューターゲームの歴史にその名を刻む、歴史シミュレーションの雄「シブサワ・コウ」。その幕開けとなる一本のソフト『川中島の合戦』発売から、40年という時間が経った。当時、その斬新なコンセプトでゲームソフト業界にパラダイムシフトを起こした本作。それは後に、「信長の野望」「三國志」というコンピューターゲーム史に名を残すタイトルを生み出すこととなった。
今もなお、その“歴史”は刻み続けられている。そしてこれからも「シブサワ・コウ」は、大きく羽ばたいていくとし、これまで歩み続けてきた証を、この記念小判をファンと分かち合いたい、という趣旨から制作することにしたという。
■シブサワ・コウ40周年記念小判&メダル 商品内容
風水で最も運気が上がるといわれている5大吉数にちなんだ52gと24gの純金(24金)小判と、飾りやすいサイズの純金(24金)メダルを用意した。
1.シブサワ・コウ40周年記念小判52g(114万4000円)
「信長の野望」のタイトル名にもなっている織田信長の顔があしらわれている。このデザインは日吉(神奈川県横浜市)にあるコーエーテクモホールディングス本社中庭のモザイクタイルにも描かれており、初期の作品を象徴するアイコンといえる。専用の桐箱に入れて届ける。
2.シブサワ・コウ40周年記念小判24g(52万8000円)
「信長の野望」シリーズの織田信長、「三國志」シリーズの曹操、劉備、孫権、「仁王」シリーズのウィリアム・アダムス―――「シブサワ・コウ」の手掛けた代表的な作品の人物がフルカラー印刷で施した純金製小判。3種類の中から好みのものを選び専用の桐箱に入れて届ける。さらに、先着5名限定で、特別価格42万3850(ルビ:シブサワ・コウ)円(税別)で提供する。
3.シブサワ・コウ40周年記念メダル(16万5000円)
日吉(神奈川県横浜市)にあるコーエーテクモホールディングス本社中庭のモザイクタイルにも描かれている織田信長の顔があしらわれた純金(24金)製のメダル。飾るのにも保管にも便利なケースに入れて届ける。
※画像はすべてイメージ。実際のものとは異なる。あらかじめ注意してほしい
※同梱物の内容とデザインは予告なく変更する場合がある
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場