フジテレビ、クランチロールと深夜アニメ枠「+Ultra」の共同製作で合意 先行して『マブラヴ オルタネイティヴ』のマーケティング・独占配信で協業開始

 

フジテレビは、この日(9月23日)、フジテレビ深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」について、米クランチロールとの共同製作体制を敷くことで合意した。さらに新企画の共同開発にはスロウカーブも参画し、新たな製作体制をスタートさせることも決定した。

クランチロールをパートナーに迎える事によって、クランチロールがこれまで蓄積したノウハウや知見を生かしたアニメーションの企画開発・製作を共同で行っていく。また、クランチロールは北米・欧州を中心に、アジア以外の全世界で「+Ultra」コンテンツのマーケティングと独占配信、および商品化を含めたアニメビジネスをより一層強力に展開していく。

さらに、アニメーションを中心に、様々なエンターテインメントコンテンツの企画・プロデュース・宣伝を手掛ける総合クリエーティブ企業であるスロウカーブが、これまで「+Ultra」枠で担ってきたマーケディングプロデュースに加えて、世界に向けたアニメーションの企画開発にも参画していくことも決定した。

新たなパートナーを迎えて、2022年4月以降豊富なラインナップの共同開発が予定されている。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』など数々の話題作を生み出した谷口悟朗氏が総監督をつとめるオリジナルアニメ『エスタブライフ』や、『人形の国』『シドニアの騎士』『BLAME!』などを手掛け、国内外で高い人気を誇る漫画家・弐瓶勉×ポリゴン・ピクチュアズ新プロジェクト、クランチロールの参画による海外タレントやクリエイターとの協業なども検討する。

さらなる海外市場を視野に入れたオリジナル企画の開発や、原作の発掘などを予定している。

また、共同開発作品に先駆けて、2021年10月から「+Ultra」枠で放送する『マブラヴ オルタネイティヴ』では、「+Ultra」とクランチロールによるマーケティング・独占配信を早くも実施する。北米・欧州を中心とした、アジア以外の全世界での独占配信が決定した。

原作ゲーム待望のアニメ化となる『マブラヴ オルタネイティヴ』は、エイベックス・ピクチャーズとグラフィニカが設立したFLAGSHIP LINEが初制作を担当する。アニメの放送に合わせ、「Project MIKHAIL」といった新作ゲームのリリースも予定されている。 

ⓒaNCHOR / オルタネイティヴ第三計画

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