セガ、12月15日に配信予定の新作RPG『シン・クロニクル』で主人公が所属する「境界騎士団」とともに冒険するキャラクターたちの情報を公開

セガは、12月15日に配信予定のスマートフォン向け新作RPG『シン・クロニクル』において、主人公が所属する「境界騎士団」と、ともに冒険するキャラクターたちの情報を公開した。

■黒の軍勢の侵攻から地上を守る「境界騎士団」
奈落を囲む大障壁に砦を築き、黒の軍勢の侵攻から地上を守る者たち。砦は東西南北の四方にひとつずつ存在し、方角の名を冠した騎士団がそれぞれの砦を守護している。

王族や貴族から、奴隷や囚人まで、様々な出自・思想を持った騎士たちをまとめるため、厳しい規律が敷かれている。

彼らが黒の軍勢に敗北すると、人類滅亡は避けられない。組織内に清濁様々な思惑を抱えながらも、人類救済のため彼らは戦い続ける。

■主人公と運命をともにするキャラクターたち
新人の境界騎士である主人公は、未曾有の「蝕」の戦いの後、奈落を攻略する探査騎士隊の隊長に任命され、多くの仲間たちとともに奈落の決死行へと挑む。

血気盛んな元闘士
リオン(CV:諏訪部順一)
最初の隊員のひとり。血気盛んで、口の悪い闘士。好戦的な性格もあり、戦いで稼げる闘士の職業を気に入っていたが、とある目的のために騎士団にやってきた。

“魔具”を操る訳アリ銃士
ビスケ(CV:伊瀬茉莉也)
最初の隊員のひとり。表面的には付き合いやすい性格だが、皮肉屋で、周りとは距離を置いて接する。何やら訳アリらしいが……?

自由を夢見る蛮族の少女
マーヤ(CV:黒木ほの香)
とある部族の島から騎士団に送られてきた少女。彼女の部族は男女問わず生まれつき身体能力が高く、古くから各国に雇われ傭兵として重宝されてきた。いつか騎士団を抜け、世界中を旅するのが夢。

誰をパーティに入れるかによって、各仲間の個別ストーリーが展開するほか、各章最後の“究極の選択”に対して影響がある。どのキャラクターを仲間に選ぶかによって、人それぞれにプレイ体験が変わるのも、本作の面白さのひとつだ。

■運命のカギを握る「ゲストキャラクター」たち
パーティに加わる仲間とは別に、章ごとにゲストキャラクターが登場し、物語に深く関わってくる。ゲストキャラクターたちは、バトルにゲストとして加わるほか、ユーザーの選択次第で正式な仲間になるという展開もある。第1章で運命のカギを握るのは、主人公とは別の部隊として奈落を進んでいた2人の騎士「ギュンター」と「アンネ」だ。

「死神」の呼び名を背負うベテラン騎士
ギュンター(CV:中村悠一)
南方騎士団の探査騎士隊を率いる隊長。騎士としての経験が豊富で、新人隊員を良くまとめている。しかし、そんな彼には似つかわしくない不吉なあだ名があるようだが……。

亡き母への想いを胸に騎士となった、幼き少女
アンネ(CV:花澤香菜)
12歳前後の幼い少女。唯一の肉親である母を黒の軍勢によって殺され、騎士となる道を選んだ。精霊の加護も得ているため、幼いながらも、境界騎士として期待されている。

■『シン・クロニクル』

 

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会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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