PiG Corporation、『ラストオリジン』で新イベントシナリオ「楽園への招待状」を開催! 新規バイオロイドも追加

PiG Corporationは、『ラストオリジン』において、11月10日より、イベントシナリオ「楽園への招待状」が開始。また、新規バイオロイド4体と新規スキン3体が追加となった。

新イベントシナリオ「楽園への招待状」開催!

3部構成の新イベントシナリオ「楽園への招待状」を開催する!今回のアップデートでは、第1部が公開となる。イベントアイテムを集めると、Sランクのバイオロイドなどの豪華報酬と交換利用できる。

【開催期間】
2021年11月10日メンテナンス後~2021年12月22日メンテナンス前まで(予定)
【「イベント交換」開催期間】
2021年11月10日メンテナンス後~別途のお知らせまで(予定)

《あらすじ》
昨年の今頃と同じく、年末パーティーの準備を始めたオルカの隊員たち。 「伝説サイエンス」出身のカエンとゼロは、フレースヴェルグの指導の下、自分たちが以前出演したドラマが土台の演劇の準備に余念がない。名場面の一つであるカエンがゼロに太刀を構える場面を渾身の力を込めて演技するが、監督のフレースヴェルグから「演技に魂がこもってない」と一喝され、より現実味のある演技をするために色々と探し始める。
ちょうどその時、パーティーを成功させたくて頭を悩ませていたバーバリアナは、自分が所属していた「ビスマルクコーポレーション」が伝説サイエンスに匹敵するほどキャラクター産業でのシェアがあったと話す。そしてその本社がこの近くにあるので、何かいい資料はないか探しに行こうと提案する。隊員たちは偵察を通してビスマルクコーポレーション本社を見つけ、司令官とともにそこに向かう。そして一行はいつしか、あらゆる欲望が実現するという楽園に招待されることになり…

新たなバイオロイドの追加

今回のアップデートでは、<ビスマルクコーポレーション>Sランク重装型支援機「メリー」(Cv. 佐伯まおこ)と<ビスマルクコーポレーション>SSランク機動型支援機「マキナ」(Cv. かとう有花)、<コウヘイ教団>SSランク機動型保護機「サラカエル」(Cv. 向山直美)、<スマートエンジョイ>Sランク軽装型攻撃機「タチ」(Cv. 筏井かなえ)の4体が追加となった。

▼Sランク重装型支援機「メリー」(Cv. 佐伯まおこ)
皆の願いを叶えるためにビスマルクコーポレーションから生まれたコンセプトデザイナーのメリー。彼女はビスマルク社に蓄積されたデータをもとに人々の願いを描き出し、ペア機である「マキナ」が彼女が描いた絵を参考に仮想世界を具現化し、「最も根源的な欲望の充足」を実現させる能力で多くの注目と称賛を受けてきました。

▼SSランク機動型支援機「マキナ」(Cv. かとう有花)
ビスマルクコーポレーションの並々ならぬ企画と研究の果てに誕生したマキナ。どんな欲望でも受け入れる包容力とその欲望をAR空間を通して、現実との区別が不可能なほどに精巧に作り上げることができる能力を持ち、そこは「楽園」と呼ばれるほどでした。彼女から招待された者は皆、そこでは主人公となり、望むこと全てが実現する。永遠の「楽園」を経験するうちに、そこから出られなくなることでしょう。

▼Sランク軽装型攻撃機「タチ」(Cv. 筏井かなえ)
タチは世界が熱狂するゲーム「人工英雄」に登場するキャラクターで、名実ともにスマートエンジョイを代表するキャラクター。幼い頃から秘密組織で訓練を受けていたため、優れた身体能力を持ち、毒物の鑑定にも長けているが、極度の味音痴。暗殺者として設計された彼女は感情表現が極めて乏しく、寂しさを紛らわせようと独りお人形遊びをすることもある。

▼SSランク機動型保護機「サラカエル」(Cv. 向山直美)
光を褒め称え、敵対者には血の贖罪を。教団の審判者、サラカエル。何にもまして教団の律法を優先し、律法を蔑ろにする異端者には彼女自ら神聖な雷でその者が罪滅ぼしできるよう手助けする。光の意思に仕える彼女と異端審問官らの懲罰過程はそれはもう狂気に近い姿と言える。

新規スキンの追加

今回のアップデートでは、新たにスキン3体の販売を開始する。新規スキンは、次のアップデートまで20%引きの価格で購入できる。

▼天上の騎士ミナ(ランサーミナ)
▼留まる場所(レイシー)
▼仮病を使う妖精(ドリアード)

会社情報

会社名
PiG Corporation
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