インデックス<4815>は、本日(9月1日)、フィーチャフォン版「Mobage」と「GREE」で『サーキットの狼G』を提供する、と発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、1970年代後半のスーパーカーブームの火付け役となった「サーキットの狼」が題材のソーシャルゲーム。プレイヤーは、レーサーとなって、チームに所属し、ウルフカーと呼ばれるバトル用の車に乗ってバトルに参加し、グランプリでの優勝を目指す。バトルを有利にすすめるため、基礎トレーニングをしてステータスを上げたり、車をカスタマイズしたりして、ゲームを進めていくことになる。エリア予選は毎日行われるという。
また、風吹裕矢、早瀬ミキ、沖田大治郎といった原作でおなじみのキャラクターたちもゲーム内に登場し、レース中に使用できる必殺技などを教えてくれる。また、原作の著者である池沢早人師先生が描き下ろしたオリジナルの女性メカニックが登場するほか、オリジナルの3台のウルフカーの中から1台を選び、自分だけのウルフカーをカスタマイズする、といったことも可能だ。
なお、漫画「サーキットの狼」のソーシャルゲーム化にあたり、アニメディア・ドット・コムより公式ライセンスの提供を受けているとのこと。
■『サーキットの狼G』
Mobage版
GREE版
(C)animedia.com (C)Index Corporation
会社情報
- 会社名
- 株式会社インデックス
- 設立
- 1995年9月