ティンマシンゲームスは、フィーチャフォン版「Mobage」で『東京魔法戦争 by GMO』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので紹介しておこう。
本作は、現代東京を舞台にしたソーシャルカードゲームだ。プレイヤーは、魔法カードを使いこなす「魔法学生」となって、クエストをこなして魔法カードの収集・強化・合成を行いながら、「魔法カード」を悪用する魔法学生を討伐し、最強を目指す。
カードについては大きく2種類の強化要素がある。クエストなどで手に入る「CP」を使った「強化」のほか、CPとカードを消費して強化する合成だ。合成はさらに2つに分かれに、段階を上げていく段階合成と、進化合成がある。
また、本作にはキャラクターレベルの概念がなく、「魔法制服」と呼ばれるアイテムで能力が変わる。クエストを積むと経験値が増えて「制服」が強化されていくが、制服ごとにレベルの上限が設定されておりレア度の高い制服をつけることでより強くなれるようだ。
ソーシャルゲーム要素として、他の魔法学生とバトルを行い、「階級」を上げることができる。階級を上げると、ログインボーナスでもらえるCPが増えていくという。
他方、他のプレイヤーと「フレンド」になることも可能。フレンドがいるとクエストを行うときにパーティが組める。フレンド申請はお任せですることもできる。
『東京魔法戦争 by GMO』(「Mobage」会員のみ利用可能)
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