9月3日～9月9日の「ソーシャルゲーム情報」では、掲載した記事本数は138本だった。アクセスを集めた記事は以下のとおりとなった。
第1位は、「コナミのGREE「ドラゴンコレクション」の会員数が400万人突破・・・記念キャンペーン実施」だった。実は掲載時にはさして注目を集めなかったのだが、「Yahoo!ニュース」にリンクを貼っていただいたおかけで大量のトラフィックを集めたようだ。ありがとうございます！ 「ドラゴンコレクション」のユーザーの増加ペースが凄まじい。漫画やコンビニエンスストアなどとのタイアップ展開も相まって、今後も幅広いユーザーを取り込み、ユーザーの増加はまだ続きそうである。
第2位は、「モバイル公式CP各社の業績動向・・・直近の四半期業績のまとめ」。最近のモバイル公式CPの業績動向をまとめたもの。スマートフォンへの移行に伴って、フィーチャフォンで公式CPを展開する企業には多少の影響が散見されたので、ちょうどいい機会と思い、まとめてみた。会員数に影響は出ているものの、業績に深刻な影響を与えるには至っていない。ただ、各社、対応を急いでいる模様である。
第3位は、「GMO NIKKO、サイバードよりモバイル広告代理事業を7000万円で取得」だった。記事にしているメディアが少なかったため、注目を集めた模様である。Twitterなどで寄せられたコメントを見ると、モバイル広告の方向性や、取得価格の是非など、多方面から議論されたように思う。
第6位は、「Cygames、「Mobage」でソーシャルカードゲーム『神撃のバハムート』の提供開始」だった。サイバーエージェントの新設会社のリリースということで注目を集めた。CAグループのソーシャルゲームの方向性は若干異なるもので、かなり本格的なカードゲームになっていた。ソーシャルゲーム業界でも注目を集めた一作のようだ。
第7位は、「コナミ、野球ゲームを巡る知的財産権の侵害でgloopsを提訴・・・gloopsは侵害の事実を否定」だった。当サイトとしては、他のサイトに比べて掲載時間が遅くなかったが、これは明確な理由がある。両社の公式見解を掲載するようにしているためだ。もう一方の当事者であるgloopsに問い合わせたところ、「公式見解を出すので待ってほしい」とのことだったで、待っていた次第。よく新聞やテレビなどの訴訟記事をみると、訴えた側だけでなく、訴えられた側のコメントも必ず掲載しているのは、両者の言い分を掲載することで、客観性を維持するためでもある。たとえコメントが「訴状が届いていないのでコメントできない」であっても、だ。
ちなみに、ソーシャルゲーム情報は、「SocialGameInfo」として近日中にリニューアルを行う予定。PC版からリニューアルし、その後、スマホ版を修正する。ユーザービリティはかなり向上すると思う。
9月3日～9月9日の「ソーシャルゲーム情報」では、掲載した記事本数は138本だった。アクセスを集めた記事は以下のとおりとなった。
第1位は、「コナミのGREE「ドラゴンコレクション」の会員数が400万人突破・・・記念キャンペーン実施」だった。実は掲載時にはさして注目を集めなかったのだが、「Yahoo!ニュース」にリンクを貼っていただいたおかけで大量のトラフィックを集めたようだ。ありがとうございます！ 「ドラゴンコレクション」のユーザーの増加ペースが凄まじい。漫画やコンビニエンスストアなどとのタイアップ展開も相まって、今後も幅広いユーザーを取り込み、ユーザーの増加はまだ続きそうである。
第2位は、「モバイル公式CP各社の業績動向・・・直近の四半期業績のまとめ」。最近のモバイル公式CPの業績動向をまとめたもの。スマートフォンへの移行に伴って、フィーチャフォンで公式CPを展開する企業には多少の影響が散見されたので、ちょうどいい機会と思い、まとめてみた。会員数に影響は出ているものの、業績に深刻な影響を与えるには至っていない。ただ、各社、対応を急いでいる模様である。
第3位は、「GMO NIKKO、サイバードよりモバイル広告代理事業を7000万円で取得」だった。記事にしているメディアが少なかったため、注目を集めた模様である。Twitterなどで寄せられたコメントを見ると、モバイル広告の方向性や、取得価格の是非など、多方面から議論されたように思う。
第6位は、「Cygames、「Mobage」でソーシャルカードゲーム『神撃のバハムート』の提供開始」だった。サイバーエージェントの新設会社のリリースということで注目を集めた。CAグループのソーシャルゲームの方向性は若干異なるもので、かなり本格的なカードゲームになっていた。ソーシャルゲーム業界でも注目を集めた一作のようだ。
第7位は、「コナミ、野球ゲームを巡る知的財産権の侵害でgloopsを提訴・・・gloopsは侵害の事実を否定」だった。当サイトとしては、他のサイトに比べて掲載時間が遅くなかったが、これは明確な理由がある。両社の公式見解を掲載するようにしているためだ。もう一方の当事者であるgloopsに問い合わせたところ、「公式見解を出すので待ってほしい」とのことだったで、待っていた次第。よく新聞やテレビなどの訴訟記事をみると、訴えた側だけでなく、訴えられた側のコメントも必ず掲載しているのは、両者の言い分を掲載することで、客観性を維持するためでもある。たとえコメントが「訴状が届いていないのでコメントできない」であっても、だ。
ちなみに、ソーシャルゲーム情報は、「SocialGameInfo」として近日中にリニューアルを行う予定。PC版からリニューアルし、その後、スマホ版を修正する。ユーザービリティはかなり向上すると思う。
