VARK、バーチャルライブプラットフォーム「VARK」でWORLD機能を実装…エンターテインメント特化型メタバースに進化へ

VARKは、バーチャルライブプラットフォーム「VARK」Quest版、iOS版、Android版の大型アップデートを実施し、WORLD機能をリリースしたことを発表した(PlayStation VR版はWORLD機能に非対応)。今後は、今回追加した広場をハブとして様々なエンターテインメントコンテンツを追加していく予定。

今回のアップデートによって、以下の5つの施設、コンテンツにアクセスできるようになった。

1.広場
2.メッセージボード
3.サウンドボックス
4.アバター
5.ドーム

▼メッセージボード

 
▼サウンドボックス

 
▼アバター

 

従来のVARKは、バーチャルライブが開催するドームのみだった。これからは広場(とメッセージボードなどの広場内コンテンツ)によって、ライブ前のワクワクやライブ後の興奮・余韻を共有するなど、ユーザーが集まって楽しむことのできる空間を提供する。

今後は、カラオケやボイスチャットなどコミュニケーションを促進する機能を追加する予定。施設としても、有名キャラクターによるイベントを開催する場所や映像作品が体験できる場所など、エンターテインメント要素で拡張していく考え。

 


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