miHoYoは、マルチプラットフォーム対応オープンワールドRPG『原神(げんしん)』のVer.2.4「流るる星霜、華咲きて」のアップデートを2022年1月5日に実施することを発表した。新★5 キャラクター「申鶴」、新★4 キャラクター「雲菫」の登場や、新エリアの開放、実施予定のイベント情報などを一部公開する。+
Ver.2.4「流るる星霜、華咲きて」予告PV
■新★5 「申鶴(氷)」、新★4 「雲菫(岩)」がVer.2.4で登場!
Ver.2.4で、新キャラクター2名が、期間限定イベント祈願で登場予定。
★5 申鶴(シンカク)
CV:川澄綾子
◇神の目:氷
◇武器:長柄武器
◆仙人の弟子であり、気品溢れる女性。璃月の山奥にひっそりと住み、その気質は仙人のように孤独で淡々としている。
申鶴は氷元素を操り、チームメンバーの氷元素ダメージをアップさせる。また彼女の元素スキルは周囲にいるチームメンバーの元素スキルと元素爆発のダメージや、通常攻撃、重撃、落下攻撃が与えるダメージをアップさせる。
★4 雲菫(ウンキン)
CV:小岩井ことり&杨扬
◇神の目:岩
◇武器:長柄武器
◆演技と創作の二つの才を持つ璃月劇の看板役者。雲菫の演じる姿は優雅でたおやかであり、まるで彼女の風格を表しているかのよう。雲菫は、自身の防御力とチームメンバーの元素タイプの数に応じて、チームメンバーの通常攻撃をアップさせる。
またVer.2.4では、★5 「魈(風)」、★5 「鍾離(岩)」、★5 「甘雨(氷)」が復刻するイベント祈願も開催予定。
■新エリア「淵下宮(えんかのみや)」開放予定!
淵下宮は、稲妻の海淵の底に存在する巨大な浮き島で、深淵に侵食され続けている。海祇島の先祖はかつてここに住んでおり、陸地で見ることができるどの遺跡よりも古い古代文明の遺跡が現存している。地下の世界には昼も夜もなく、謎解きと淵下宮の探索を進めるうちに、古代文明によって作り出した人造太陽——「大日御輿」の使い方を知ることができるだろう。
また淵下宮には、危険な魔物も待ち構えている。
淵下宮の漆黒の深き海に潜伏する「アビサルヴィシャップ」は、狡猾な捕食者で、環境をうまく利用し、集団で攻撃を仕掛けてくることもある。そしてアビスの新たな刺客「アビスの詠唱者・淵炎」は、炎元素を操り、シールド状態を無視できる遅延のある爆発ダメージを与える。
■「海灯祭」をテーマにしたイベント「華々しき流年」開催予定!
テイワットにも新年が訪れ、璃月港では、ゲーム、屋台、商人たちと、「海灯祭」を祝う様々なイベントで賑わう。今年の海灯祭では、凝光をはじめとする璃月の人々とともに、かつて渦の魔神オセルを倒すために破壊した「群玉閣」を再建することになる。
イベントに参加すると、璃月港★4 キャラクター8名の内、1名を獲得することができ、その他にも豪華な報酬が用意されている。
また、キャラクターの新コスチュームも登場する。凝光専用コスチューム「紗の幽蘭(しゃのゆうらん)」は、イベント参加で無料で獲得でき、刻晴専用コスチューム「霓裾の舞(げいきょのまい)」は、期間中、限定セール価格で購入することができる。
さらに、ログインイベント「富貴登門」では、累計7日間のログインで、最大10連分の「紡がれた運命」を獲得できる。
その他詳細な情報については、原神公式Twitterを確認してほしい
https://twitter.com/genshin_7
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