タカラトミーアーツ、『ワッチャプリマジ!』が2021年10月1日の稼動開始から98日間で登録ユーザー数10万人達成…84秒に1人「プリマジスタ」が誕生
タカラトミー<7867>グループのタカラトミーアーツは、「プリティーシリーズ」10周年記念作品として2021年10月1日より新アミューズメントゲーム『ワッチャプリマジ!』の展開を開始した。この登録ユーザー数が稼動開始から98日間で10万人を突破したとのこと。また10月3日よりテレビ東京系で同タイトルのテレビアニメも放送開始しており、好調なスタートを切っている。
★光とタッチで「魔法体験」を実現する、 AR時代の新アミューズメントゲーム
『ワッチャプリマジ!』は、クリアカード印刷技術と新たなゲームシステムにより、まるで魔法を使っているかのような臨場感あふれる体験が楽しめるアミューズメントゲーム。2010年に誕生した「プリティーリズム・ミニスカート」から続く「プリティーシリーズ」の最新作として2021年10月1日より稼動開始した。
『ワッチャプリマジ!』の中では、プレイヤーの作った「マイキャラ」がアバターとなり、「プリマジスタ」としてゲーム内でパフォーマンスをする。この「マイキャラ」の登録数が、稼動開始からわずか98日後の2022年1月6日で10万人を突破した。これは、84秒間に1人、「プリマジスタ」が誕生している計算になる。
特に好評なのがマシンから配出する魔法のカード「プリマジカード」。ゴールドのモチーフが施したクリア素材のカードにオンデマンド印刷をすることで、ステンドグラスのような美しさと透明感を実現しており、これまでになかった目新しさが人気を集めている。また、この「プリマジカード」をゲームマシンの画面にセットしてリズムゲームでタッチすると現れるデジタル演出効果も「魔法を使っているようだ」と話題を呼んでいる。
★関連商品も販売好調!
『ワッチャプリマジ!』ではアニメに登場する魔法の本を再現したグッズ『コーデブック』を、キーアイテムとして発売している。ゲームで入手した「プリマジカード」を48枚収納することができ、専用リフィルを追加することで最大128枚のカードが入る。
この『コーデブック』は発売初週に一時完売する店舗が出るなど大きく販売を伸ばしており、前作の『キラッとプリ☆チャン』収納アイテムと比べると700%以上の販売個数で推移している。
※画像は開発中のものです。
© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PM製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月