プラチナゲームズ、社長にスタジオヘッドの稲葉 敦志氏が就任 「新しい遊びの創造に向けて最善の策」



プラチナゲームズは、1月13日、代表取締役社長に稲葉 敦志氏が就任したと発表した。

佐藤 賢一氏は退任し、顧問という立場で側面からプラチナゲームズを支えていくという。佐藤 賢一氏によると、今回の人事は「これから先は、プラチナゲームズにしかできない「新しい遊び」の創造に向けて、加速して進んでいく必要があるとし、同社のスタジオヘッドとして長年ゲームクリエイティブの面で手腕を発揮してくれていた、稲葉氏に社長の座をバトンタッチすることが、最善の策である判断したためとのこと。

同社は2019年12月にテンセント社との資本提携している。

https://www.platinumgames.co.jp/official-blog/article/18280