スクエニ、『FFXIV』の運営規模拡大を発表 データセンター拡張やデータセンタートラベル導入 拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』は1月25日より販売再開
スクウェア・エニックスは、この日(1月14日)、『ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)』のユーザー数とトラフィック規模の拡大に対応するため、運営規模を拡大することを明らかにした。日本を含む世界各地向けのデータセンターを拡張するほか、1月25日にオセアニア地域向けの新たなデータセンターをオープンする。データセンター間を行き来してゲームをプレイできる新システム「データセンタートラベル」の公開時期の告知も行った。
また最新拡張パッケージ『ファイナルファンタジー: 暁月のフィナーレ』の販売については、予想をはるかに上回る新規登録があり、ゲームへのログインに際して大規模な混雑が発生する場合があることから、12月中旬より新規プレイヤー向けのダウンロード版商品の販売を一時停止していた。ログイン時間が分散してきたことから、これらの販売を1月25日より順次再開する。
再開する商品(ダウンロード版)は以下のとおり。
・ ファイナルファンタジーXIV スターターパック
・ ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック
・ ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック コレクターズエディション
※ファイナルファンタジーXIV フリートライアルの新規登録は後日再開予定
※すでに製品版プレイ権を持っている人のための最新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」は現在も販売中。
『ファイナルファンタジーXIV』プロモーションサイト
https://jp.finalfantasyxiv.com/
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)