ネットマーブルジャパンは、本日(1月14日)、朴 宰勲(パク・ジェフン)氏が1月1日付で代表取締役社長に就任したことを発表した。
同社は、昨年までに積み重ねてきた中長期計画の構想を具現化すべく、今年より日本国内のゲームビジネスにおいて豊富な経験と深い知識を持つ朴氏を代表とする新体制のもと、日本におけるネットマーブルブランドの更なる成長に邁進していくとしている。
<朴 宰勲(パク・ジェフン)氏略歴>
大学卒業後、韓国の総合代理店に入社しCMプランナーを経験。2000年に韓国の大手ゲーム会社NCSOFTに入社後、2001年より日本法人となるエヌ・シー・ジャパン設立のため赴任し、PC版『リネージュ』と『リネージュ2』の日本事業を担当。2006年以降、ネオウィズジャパンやネットマーブルジャパンの前身となるCJインターネットジャパンにてゲーム事業を引率する役割を担い新規ゲームタイトルの立ち上げなどに従事。その後、 エヌ・シー・ジャパンにて事業企画・マーケティング・事業戦略を束ねるゲーム事業統括シニアマネージャーを務めた後、2017年からはネットマーブルジャパンにてゲーム事業本部長や事業開発・マーケティング統括などの役職を歴任し、『リネージュ2 レボリューション』や『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』『二ノ国:Cross Worlds』など、同社のモバイルゲーム事業の成功に寄与する。
2017年4月 ネットマーブルジャパン 事業本部 本部長
2019年7月 ネットマーブルジャパン 事業統括
2020年1月 ネットマーブルジャパン 事業開発マーケティング統括
会社情報
- 会社名
- ネットマーブルジャパン株式会社
- 設立
- 2001年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 朴 宰勲
- 決算期
- 12月