アニメ・ゲーム・映画で展開する谷口悟朗のオリジナル企画『エスタブライフ』発表! ゲームはスクエニが制作

本日実施されたフジテレビ「+Ultra」新作ラインナップ発表会で、『コードギアス』シリーズの谷口悟朗によるオリジナルプロジェクト「エスタブライフ」が発表となった。

本プロジェクトの舞台となるのは、AIに管理された実験都市「東京」。
現実の街が、それぞれ個別にガラパゴス的な進化を遂げ、クセのあるヘンテコな「クラスタ」となって無数に存在し、その街の中には常人・獣人・サイボーグ・魔族といった多様な人型人種が暮らしているダイバーシティな世界となっている。
そんな谷口悟朗によって、魔改造された「東京」を舞台に、TVアニメ・スマートフォンゲーム・映画と、様々なメディアで物語が繰り広げられていく。

TVアニメ『エスタブライフ グレイトエスケープ』は、『ご注文はうさぎか?』などのゆるく可愛らしい女の子の日常描写に定評のある、橋本裕之が監督を務め、シリーズ構成・脚本に『フルメタル・パニック!』の賀東招二、キャラクターデザイン原案に『ポケモンGO』のコザキユースケ、アニメーション制作に『シドニアの騎士』のポリゴン・ピクチュアズといった、人気と実力を兼ね備えたクリエイター陣が集結した。
TV放送はフジテレビ「+Ultra」ほかで、2022年4月を予定している。また同時にアジア以外の全世界ではクランチロールで配信される。

スマートフォンゲーム『エスタブライフ ユニティメモリーズ』は、『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズなど、最高峰の世界的ゲームを創出してきたスクウェア・エニックスが制作する。
映画『エスタブライフ リベンジャーズロード』は、この世界を創った谷口悟朗自らが監督・脚本を務め、TVアニメともゲームとも異なる物語を描く。

なお、2月3日(木)に、出演キャストなどTVアニメの続報を公開。本日より、TVアニメ公式サイト・Twitterがオープンしたので、まずはこちらをチェックしよう。

谷口悟朗オリジナル企画『エスタブライフ』概要

【イントロダクション】

『エスタブライフ』の世界とは──
遠い未来の時代。世界人口がピークを迎え、減少傾向に転じていた。
人類は種の繁栄のため生態系を管理するAIを作り、「人類の多様化実験」を実行。
常人・獣人・魔族などの遺伝子改造による「多様な人種」と、
壁に囲まれた「クラスタ」と呼ばれる「多様な街」を創造した。

数多存在する「クラスタ」は、それぞれ独自の文化を有し、そこに適正をもつ人類が生活している。
そして、滅びることが無いよう、常にAIに管理されながら暮らしているのである──。

谷口悟朗オリジナル企画『エスタブライフ』。
魔改造された「東京」を舞台に、TVアニメ・スマートフォンゲーム・映画と、様々な物語を繰り広げてゆく。

◆ TVアニメ『エスタブライフ グレイトエスケープ』
【放送情報】
2022年4月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定
※放送日時は予告なく変更になる可能性がございます。

【スタッフ】
原案・クリエイティブ統括:谷口悟朗
監督:橋本裕之
原作:SSF
シリーズ構成・脚本:賀東招二
キャラクターデザイン原案:コザキユースケ
音楽: 藤澤慶昌
企画・プロデュース:スロウカーブ
アニメーション制作 :ポリゴン・ピクチュアズ

◆ スマートフォンゲーム『エスタブライフ ユニティメモリーズ』
【スタッフ】
原案・クリエイティブ統括 : 谷口悟朗
原作:SSF
制作:スクウェア・エニックス

◆ 映画『エスタブライフ リベンジャーズロード』
【スタッフ】
原案・監督・脚本: 谷口悟朗
原作: SSF
企画・プロデュース:スロウカーブ
アニメーション制作 : ポリゴン・ピクチュアズ

【公式サイト】 https://establife.tokyo/
【公式Twitter】 https://twitter.com/establife

©SSF/エスタブライフ製作委員会

株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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